コミュニケーションって、なに?
村上紙器工業所のまたまた箱屋らしくない、新コンテンツのをつくりました。「ブランディングって、こういうこと」に続く、「こういうこと」シリーズ企画です。
でも、とても大切なことなので読んでみてください。
商品を入れる化粧箱/パッケージは、機能的にいえば商品の外観であり、中身を保護する(包む)、商品を運ぶものです。
でも実はそういう機能だけでなく、ブランディングやマーケティングとしての役割も担ってくれる存在です。
パッケージは「一番外側にある中身」といいますが、単なる入れ物ではなく商品、もっというとブランドを表現する一番のツールでもあります。
何よりもお客様が購入して目にして触れるものは、商品よりもそのパッケージ/化粧箱が最初です。
その印象が、商品やブランドのイメージを決めると言っても言い過ぎではありません。
つまり、ブランドとお客様を結ぶ顧客接点(タッチポイント/コンタクトポイント)としてコミュニケーションをはかるものでもあるのです。
一般にコミュニケーションというと、人と人との関係をいいますが、ここでは商品/ブランドと顧客との関係性という意味で、解説していきます。
詳しくは、「コミュニケーションって、なんだ?」をご覧ください。
デザイン+挿絵:浪本浩一(株式会社ランデザイン)
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