ダイエット中お酒との上手な付き合い方
こんにちは。HARIARTの桐村です。
暖かくなってきて桜も満開ですね。お酒も美味しく進みますね。ダイエット中の方も特に気にするところだと思います。
ダイエット中まず気を付けたいのは「カロリー」ではなく「糖質」です。カロリーはどのくらいのエネルギーで燃やされるか。を〇〇カロリーと記載されています。熱として発散されるので必ずしもカロリーが高いものが脂肪として蓄えられることはほとんどありません。
お酒は製造方法の違いで3種類に分けられます。
①醸造酒・・・アルコール度数が比較的低く、糖質が高い。(例)ビール、ワイン、日本酒などが挙げられます。
②蒸留酒・・・アルコール度数が高く、蒸留して作られている為、糖質はほぼカットされている。(例)ウィスキー、ブランデー、焼酎、ジン、テキーラ、泡盛など。
混成酒・・・アルコール度数が高く、糖質も高め。(例)リキュール、梅酒、みりんなど。
②の蒸留酒は糖質がほぼゼロなのでダイエット中でお酒を飲みたい方はこちらをおすすめします。ここで大事なのは甘いソーダやフルーツジュースなどの糖質の高い飲料で割るのは避ける。水、お湯、お茶、無糖の炭酸水などで割る。
ダイエット中だからと言ってお酒が大好きなのに飲まないのはストレスになりますよね。こうやってお酒と上手に付き合って飲みすぎた次の日は食事で調節など上手に付き合っていきましょう。
ストレスフリーでダイエットするとリバウンドを防げるし、長い目で見て体質改善ができます。
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