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2日目|はりまっち5DAYSインターンシップ|8月21日(月)~8月25日(金)

はじめに

 はじめまして!はりまっちインターン生のたいよーです🌞
今回はインターン2日目の活動内容について紹介します!

突然ですが、あなた「ショート動画」というものにはどのくらい馴染みがありますか?
「ショート動画」は大体30秒程度の短い動画で、TikTokをはじめ、YouTubeやInstagramなど、さまざまなSNS媒体で目にしますよね。

これを読んでいる人のなかにも、ショート動画を見たことがあるという人はたくさんいらっしゃると思います。しかし、日常的に動画を「見る」ことはあっても、「作る」ことがある人はそこまで多くないのではないでしょうか?

そんな人によってはなかなか経験する機会がない「動画編集」を、私たちはこのインターン2日目において体験してきたので、この記事を通して共有していきたいと思います🎥

是非最後までお付き合いください✨

2日目のスケジュール

 2日目は午前中に動画作りの方法を学び、見本動画の編集を行ないました。

見本で編集した動画。まずは全員同じ方法で編集しました。


午後からは3つのグループに分かれ、グループそれぞれに割り振られた動画を編集しました。(この割り振られた動画というのは、あらかじめ他の企業様が広報用に撮影した無編集の動画です。)

動画を編集した後は、各グループでどの動画が良かったかを決めるコンテストを行ないます。
このコンテストで選ばれた動画は、実際に企業様の紹介動画として採用される可能性かも!?ということだったので、私はもちろん、全員とても気合いが入っていました。


ショート動画を編集してみよう!


 今回の動画編集では、「CapCut」という動画編集アプリを使いました。とても使い安く初心者の私でもすぐに使えるようなアプリでした。ここでは作業の様子を一部紹介します。

全員真剣に取り組んでおります。



我々インターン生が真剣に見つめていたのは、
先ほども少しお見せしたこの画面。

画面下部分には「編集」や「オーディオ」などのタブがあり、この一画面上でほぼ全ての作業が行えます。写真には「車いす体験をのぞき見!」というテロップが入っていますが、文字のフォントを自由に変えることもできます。また、打った文字を読み上げてくれる機能もあり、文字を目で追うタイプの動画が苦手な人にもバッチリ刺さる動画を作ることができます。

ショート動画編集で大事なこと


 ショート動画を編集していて難しいと感じたことは、テンポ感と内容の充実度を両立させるいうことです。30秒という短い時間制約がある中、見せたいものはしっかりと見せなければならないので、倍速や音ハメ(リズムに合わせて場面を切り替えたりすること)を駆使しながら、間延び無く・端折りすぎない動画にすることがとても難しかったです。また、テロップの色や効果音・BGMを入れるタイミングなどにも苦戦しました。


試行錯誤の果てに・・・

「これも違う・・・」

「あれも違う・・・」

を繰り返し、2時間ほど時間が流れました。
まだまだ工夫したい部分はたくさんありましたが、とうとう制作発表の時間がやってきました。一人一人がそれぞれ作った動画がプロジェクターに映され、一通り発表が終わると、いよいよ各グループでの優勝作品の発表です。

3グループそれぞれで優勝作品が決まるため、勝者は3人。果たして私の作品はどうだったのでしょうか・・・。














勝ちました🏆




なんと、見事グループ優勝を勝ち取ることができました!
(ちなみにこの「優勝」の文字もcapcutで作ってます。
フォントがホントに豊富。)



短い時間での編集だったので、上手くいったかどうかとても不安でしたが、自分が意識して工夫したことが、しっかりと見る側の人にも伝わっていたので、とても嬉しかったです。

作った動画

 私が今回編集したショート動画は、はりまっちのアプリページに実際に掲載していただいているので、他の動画と合わせて是非見てみてくだいさい!


ショート動画|はりまっち (hari-match.com)


おわりに

この2日目では、実際にショート動画を編集してみるということを体験しました。TikTokerやYouTuberでもない限り、動画編集というものに関わる機会はなかなかないので、とても貴重な体験をすることができました。最後にはグループ優勝までゲットすることができたので、これを機会にこれからも定期的にcapcutやその他の編集アプリを触っていこうかなと思います。

明日3日目ははりまっちのアプリについてや、「営業」について心理学の方向から学ぶということを行ないます。頑張っていきましょう!!!



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