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話題の睡眠サプリ!トレンドを読み解く海外のCBDグミ10選【2022年版】
こんにちは。
サプリグミブランド「HARENOMI」代表 岡庭 晴(はる)です。
「医療以外のメンタルヘルスへのアプローチを当たり前にしたい」という想いのもと、体にやさしいグミサプリを展開しています。
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日本初の糖質オフで無添加のCBD含有グミHARENOMI
CBDは、世界で話題のスーパーフード「ヘンプ(麻の一種)」の栄養素の1つ。
日本でも大手デパートやCosmeKitchen、ドンキホーテや病院などでも販売されるようになりました。
欧米諸国から4~5年程度遅れて日本で広まっており、国内CBD市場は年間50~80%の驚異的な成長率とも言われます。(2020年100億円から4年で8倍の880億円へ)(参照:小学館社@DIME)
1. CBD(カンナビジオール)とは?
大麻というとハイになる作用があり、日本では規制されているイメージがありますね。
ただそれは大麻の成分の1つの側面に過ぎません。
大麻には100種類以上ある様々な成分があり、CBD(カンナビジオール)はその1つです。
日本で規制されていて、ハイになるTHC(テトラヒドロカンナビノール)という成分とは全く違う性質があります。
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CBDには精神作用や依存性はなく、自律神経や免疫系などの生理機能や気分に作用すると言われています。WHOもCBDは安全で副作用や依存性がないことを公表しており、海外では医療でも使われています。
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(引用元:Jazz Pharmaceuticals)
CBDは、主に3つの目的で使われています。
①睡眠の質の向上
②精神的なストレスの緩和
➂体の痛みや緊張の緩和
日本ではオイルや電子タバコが知られていますが、他にもサプリ、グミやチョコなどのお菓子、飲料、化粧品、筋肉痛緩和のアイテムなど、海外ではさまざまな商品が普及しています。
2.海外のCBDグミブランド10選
では早速、欧米で人気のブランドを見ていきましょう!
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アメリカ出身のPOPでかわいらしい世界観を持つCBDグミです。
グミはクマの形をしていて可愛いだけでなく、人工甘味料不使用・ゼラチンを使わないビーガン対応・グルテンフリーなど原料にもこだわっています。
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歯ごたえのあるカラフルなグミが特徴的です。さらに顧客ニーズを満たすために、ボタニカル(植物由来)、ボスウェリア(乳香配合)、オリジナル、ハイポテンシー(効果の高い)、スリープ(睡眠特化)、イミュニティ(免疫強化)の6つのタイプから選べるようになっています。
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ブランドサイトを見てわかる通り、こちらのグミは睡眠に特化したものになります。
自然由来のCBDと、睡眠と覚醒のサイクルを調整してくれる”睡眠ホルモン”と呼ばれる、メラトニンを組み合わせたブルーベリーフレーバーの新感覚グミです。
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Koi(鯉)のマークが印象的で、スタイリッシュなベリーレモネードフレーバーのCBDグミです。
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パッケージが可愛いと人気のグミです。グミ本体が個包装に入っているので、いつでもどこでも持ち運ぶことができるのが嬉しい特徴です。
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ケトCBDという新しいジャンルのCBDグミです。日々食べるグミだからこそ糖質にこだわり、カロリーゼロの自然派甘味料であるモンクフルーツを使って味付けをしています。
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シンプルで洗練されたパッケージに入った、イギリス初の、フレーバーにこだわったビーガン対応グミです。CBD独特の苦い後味がないよう、CBDエキスの注入工程にこだわっています。
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JUST LIVEはプロのアスリート達が立ち上げた組織で、精神的効果に加え肉体的効果に特化したグミを作っています。CBDの他に、CBGや精神を安定させる”セロトニン”やストレスを緩和する”GABA”などを増やす成分が入っているのが特徴的です。
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カナダ発の”Lord Jones”は多くの受賞歴を誇り、高級路線を追及しています。CBDの体験を神秘的な「儀式(リチュアル)」として打ち出し、グミのほかにもオイル、保湿クリーム、など幅広く展開しています。
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見た目が可愛く食べやすいタブレットタイプのCBDです(THC成分含有)。
さらに、シーンによって使い分けできるのが強みで、Go(エネルギーが欲しい時)、Genius(集中したい時)、Bliss(自分を甘やかしたい時)、Love(愛する時)、Chill(リラックスしたい時)、Midnight(眠りたい時)と、6種類から選べます。
3.日本のCBD食品市場
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国内で販売されているCBD食品のブランドを2軸で分類してみました。
〈効果を訴求 vs 美味しさを訴求〉
〈カラフル vs ベーシック〉
海外のように、様々なお客様層や食の好みに合わせたブランドがこれから増えていくのではないでしょうか。
HARENOMIは<美味しさxベーシック> のカテゴリですね。
4.まとめ:今後の展望
欧米ではCBDは、コンビニでも売られるほど日用品となっています。日本でも、今後1~2年で大企業メーカーの参入や販売店舗の拡大により、さらにCBDが普及すると思われます。
CBDという、医療でも使われる安全で効果的な成分が普及すれば、どれだけ多くの人が、心身の不調から救われ、いきいきと生きられるでしょうか。
HARENOMIは、あしたが楽しみな人を1人でも増やすために進んでいきます。
HARENOMIのこれまで
・国内先行販売でCBD食品1位獲得 (購入金額・購入者数)
・マルイPOPUPで1日450名来場
・世界最大のサステナビリティの祭典「EARTHDAY」参加 などデパート出店多数
・話題のチョコブランドMAAHA とコラボ商品発売
・AmazonでのCBD解禁直後にAmazon栄養補助食品新着ランキング1位獲得
このnoteでは、引き続きCBD市場やHARENOMIについてお伝えしていきます!
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入荷通知は公式ラインから: https://page.line.me/775bhxuz
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・仕事からのバーンアウトや女性の健康にCBDがどう役に立てるか
・CBDを使うことでどのような生活への変化があったか(紹介も可能)
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・CBD市場の海外・国内のトレンド
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