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【読書記録📖】そして、バトンは渡された

こんにちは。はれなです。

最近やっと読み終えた「そして、バトンは渡された」について読書記録していきます。

以前、全然読み進めなれないと嘆いたのがこちらの作品です。


読み始めてから読了までに3週間ほど費やしてしまいました。まあ、たまにはいいか。

ただですね、実際読んだ日数はそんなに多くなくて、読み始めの頃が先の長さに全然手が動かなかっただけで、読み進めれば読み進めるほどどんどんページをめくるスピードは上がっていきました。

本屋大賞も受賞しているし、実写映画も放映されてるし、おもしろいのは間違いなかったんですよ!ただただ分厚さに気圧されてただけ。笑


で、有名なので読んだことある方も多いと思いますが、主人公は優子ちゃん、家庭の事情で父親が3人、母親が2人います。

その複雑な家庭環境は想像するよりかは幸せそうなことも多い反面、やっぱり血のつながった家族とは違う葛藤みたいなものもあったりします。

でも、結局のところ血がつながっていなくても優子ちゃんの親になった人たちはみんな優子ちゃんのことを大切に大切に思って一つ一つの判断をしています。

そんな姿が微笑ましくてじわっと胸に響いて心が温かくなる作品です☺️


突然ですが、作品を読み終えてからというものギョーザが作りたくてたまらなくなりました!
作中で現在の父である森宮さんがたくさんギョーザを作っていたんですよね。笑

で、昨日作っちゃいまし🥟笑

きれいに焼けた〜😎✨

皮のパッケージ裏にあるレシピのとおりにせっせと作りました。とっても美味しくてパクパク食べちゃいました🤤

やっぱり本を読むこと自体も楽しいけど、本を読んでそれで何かしらの行動を起こしてみたいな流れがあるとさらに思い入れが増すのでいいものですね☺️

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