9月16日は完食記念日☺︎
こんにちは。はれなです。
昨年の今日は入院して4日目という日でした。
そもそもパニック発作が頻発してご飯を食べられなくなり、力尽きて入院して点滴を打ってもらって、なんとか動けるようになってきた頃です。
入院初日はごはんなんて全く食べる気力がありませんでしたが、食べないことには始まらないなと気づき始め少しずつごはんを食べるようになっていきました。
そして、昨年の9月16日のお昼ごはんは半分食でしたが、とても久しぶりに完食という体験をしました。
昨年の夏はすでにパニック発作が頻発していたのと、仕事で多忙だったのと、猛暑と、、、とにかく食欲がわかず、外食も家ごはんも人に作ってもらってよそってもらったごはんがなかなか完食できませんでした。自分で少量に調整したごはんは食べれても与えられる一般的な量が食べられないという事実がより一層食べることへの自信を失わせてきていました。そうして段々と食べられなくなっていきました。
病になってセロトニンという物質の存在を知りました。パニック障害ってセロトニンをうまく働かせられないが故に不具合が出てきたりするようですが、昨年の夏の私はそれに加えてそもそもセロトニンを作ることすらできていなかったんだと思います。だって食べてないんだもん。セロトニンだけじゃなくいろいろ足りなかったんですよね。
まあ何が言いたいかというと、
ごはんは大事ですね。
まずは食べること
さらにバランスよく食べること
そして適量食べること
世の中で当たり前のように提唱されていることですが、実際に体験すると本当にごはんって大事だなと深く深く思います。
あとは、適度な運動と睡眠と太陽を浴びる、病になって人間結局これが大事なんだなと改めて思いましたね。🍚🏃♂️😴☀️
あとあと、嗜好品!🍰
先ほど投稿した能天気な記事もお口直しによければどうぞ☺︎
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