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アーティストにはなれないけど表現者でありたい

心がぐわぁっと、うごかされる体験が大好きだ。

心が静かに震える体験も大好きだ。

ずっとそんな時間を過ごし続けていたら、疲れてしまうだろう。

それでもわたしは心を震わせながら生き続けたい。できるだけ多く、そんな時間を過ごしたい。


どんなときに心が震えますか?

わたしは、今は

・素敵な作品に触れたとき(ドラマ、アニメ、漫画、アート、音楽)
・広大な自然に触れたとき
・何かを成し遂げたとき
・人が心震えているのを目撃したとき

どれも大切で、どれも全部体験したい。

ひとつめとふたつめは、自分1人でもできる。

でも物足りない。

人と共有すること、共に体験することがわたしにとって本当に大事なのだ。

長らくキャリアブレイクして、ひとつめとふたつめは自分でもよく満たしてきた。

アートにも、文学作品にも、星空にも、ものすごく惹かれる。

これはコロナ禍では不要不急とされてきたものだ。

そんなコロナ禍でわたしはエッセンシャルワーカーとして働いていた。

どちらかだけではダメなのだ。
どちらも大事で必要不可欠なのだと思う。
エッセンシャルなことと、不要不急と言われてきたものを、繋げたい、混ぜ合わせたい。

書いていたらそんな気持ちが湧いていてびっくりしている。

わたしはアーティストにはなれないから。


人と。

誰かと一緒に。

誰かのために。

そんな世界に行きたい。

自分がその世界を作らないと始まらないのだろうと震えている。

そのための手段はもう持っているのではないだろうか?

ああ怖い。

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