断崖絶壁に立ち、開けた世界を眺めたガチコーチング3回目
さて今日も、何言ってんだい!のお時間がやってきました。
ガチコーチングのクライアントも初回ペア最後となりました。
寂しい。。前回の記録はこちらとこちら。
今回のテーマは仕事に対する気持ちなど。
どうしたいのかなってこと。
「休みたい」と上司に伝えてから明らかに自分の心が変わったのは感じていた。
どんなふうに変わったのか、世界をイメージしながら話した。
今まではだだっ広い道を何事もなく歩いてきたけれど、もうそろそろ飽きた。休みたいと言ったら急に断崖絶壁が現れて、その先に別の村のような、森のような、世界が見えた。
身体感覚を使って実際に立ちあがり、その世界を前に崖に立った自分をイメージした。
その景色はキラキラしている。
ただ、開けた世界が見えてしまってもすぐに飛び込む勇気がない。
今自分がどこの場所にいるのか、何をみているのか、どうしていきたいのか、考え直す時間になった。
思考停止でいたら、また元の道に戻されてしまう。
開けた世界のことを忘れてしまう。
そんな不安があることがわかった。
だからひとまず、来た道には戻らず、断崖絶壁に立って留まっていたいと思う。
この景色の先に向かうのか、回り道を探すのか、飛び降りるのか。
ひとまず、忘れないでいたい。
元来た道には戻りたくない。
そして、口に出して伝えることのインパクトも感じている。
自分にも、他人にもインパクトを与える。
思っていることを、周りの人に伝えていこうかなという気持ちになった。
ただ伝えるだけ。
何かを変えようとするのではなく、思っていることを出してみる。
そこに起きる何かを期待したくなってしまった。
あらためて、自分は話すことで物事に対する思いが整理されるなと思うし、コーチからの問いで輪郭がはっきりするなと思った。
やっぱりコーチングおもしろいなぁぁ。
これからも探求していきたい。
過去に扱ったシャドウや試練の部分も、味わい切らないままジャーニーが回り始める感覚もあるなと思った。
でもそいつらにはまた時が来たら出会うだろうから、何度も出会えばいいか、という気持ちになっている。
継続してもらうと、パートナーシップが育まれることが感じられるし、互いにダンスするようにセッションが行えるなぁと感じた。
パートナーシップ大事だね。
まねたん!3回共に居てくれてありがとうー!
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