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高松市、さぬき市合同ごじまん市 東かがわ市生活研究グループのお店

市場といえば、
子どもの頃おばあちゃんの家の近くに
昔ながらの市場があった。

コープさんのとなりにあった。

商品がところ狭しと並べられていた。
天井から吊り下げられたかごに
小銭が入っていて、
お金をわたすと、店のおばちゃんが、
そのかごの小銭からお釣りを渡してくれた。

そんな光景が最近は少なくなった。

東かがわ市の「ごじまん市」にお伺いして、
そんなことを思い出した。

「ごじまん市」は
東かがわ市生活研究グループのお店で
年に一度開催される特別イベント。

普段は毎週金曜日に、
東かがわ市生活研究グループ単独で
お店をだしているのだが、
年に1度12月に高松市、さぬき市の
生活研究グループも合同で開催される。

オープン前にお伺いすると準備の真っ最中

さぬき市のブースでは
特産の桑の葉の粉が入っているドーナッツを販売

高松市のブースでは
香川県産の「食べて菜」が販売
名前がかわいい。
名前だけでなく、
アクが少なく食べやすく品種改良されたお野菜。

学校給食にも採用されていて、
野菜が苦手な子どもでも食べることができるすぐれもの。
思わず一つ購入。

カブやおみかん、黒豆も販売。
お店の人曰く、
黒豆は冷凍すれば、お正月までもたせることができる。
黒豆って冷凍できるんだ!一つ勉強になった。

おみかんを使ったスイーツも美味しそう。
ドライフルーツも思わず購入。
ドライと思えないほど、みずみずしいお味。

われらが、東かがわ市の商品も並ぶ。
こちらは、パセリの粉を練り込んだ
パセリドーナッツ。
パセリの風味はほとんどしなくて食べやすい。

私もたくさんお買い物させていただき、
ホクホクでお店を後にした。

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。


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