【占い師のエッセイ】観ると「恋愛偏差値」と「人間力」が上がるNetflixのボーイフレンドを観た話
どうも！はら匠です。
過去に火炎放射器（というくらいに、あちあちの熱量）で好きな人を燃やし、気が付いたら相手がいなくなっているという失恋をしたことがある占い師です。
▽詳しい失恋内容はこちらにて
普段はインド占星術鑑定をしている傍ら、最近はキャリアコンサルタントの資格を取るため、勉強もぼちぼちしています。
女友達から「ボーイフレンド面白いよ！てか勉強になるよ」と言われ観ました。
そしたら1話目からドはまり…笑
今回はどんなところが恋愛ぶきっちょ芸人として、そして占い師として恋愛相談を受ける者として勉強になったのかご紹介します！
（ぶきっちょでも鑑定は可能です）
■こんな人におすすめ
ボーイフレンドを観たことがない人でも楽しんでもらえるように書いておりますが、観たことある人が読んだら「おそらくこの場面の話だろうな」って感じるように書かせてもらっています。
で、結論だれにおすすめかというと、ボーイフレンドを観たことある人かな！
■ボーイフレンドってどんなドキュメンタリーなの？
詳しくは公式サイトを見てくれ！簡単にざっくりいうと、恋愛対象が男性である男性陣が共同生活をして、恋や友情を育む話です。
必ずしもカップルが誕生しなきゃいけないなどはなく、結構自由な感じです。
【教訓①】「恋の最初は相手と温度感を合わせること」を実感
冒頭で紹介したはら匠の失恋に対してのアドバイスに
「恋の最初は相手を温度感を合わせることだね」
があります。
当時それを言われたはら匠は頭ではわかっていたけど、実際は「具体的にどういうことだろう～？」っていう感じで、あまり実感しておりませんでした。
というのも、はら匠、好きになったら一直線。
自分の気持ちが盛り上がりすぎて（自家発電が大変お得意）相手の様子をうかがうという発想自体が皆無でした。
しかし、ボーイフレンドを観てて、「片方だけがテンション高い」「片方だけがペースが速い」ということがこういうことなのか！と気付けました。
（ありがとうアラン君。）
【教訓②】大切なことは素直に伝える。
はら匠は相手になにかを伝えるのが苦手。特に恋愛に限らず、あらゆる人間関係において自分のネガティブな想いを伝えるのが苦手。
自分が我慢して成り立つならそれでいいやってなるけど、そういうのは長続きするわけがないので、最終的に爆発して関係が悪くなることもありました。
伝え方が上手なんよ。みんな。
そしてただ自分の主張をするんじゃなくて、お互いに違う価値観、考えを理スペクトしてる。
そういう上手な伝え方、心構えが見受けられる。
すごいよ、はら匠の文章力では伝わんないから見てちょ。（結局宣伝する）
（ダイ君が上手なんよ）
【教訓③】相手の気持ちや状況を考慮したうえで自分の気持ちを伝えるのは本当にオトナでかっこいい。
自分でないほかの人を好きになっている相手に、好意を伝えることはとても勇気がいる。
もちろんストレートに伝えることで揺らぐこともある。
だけど、好きでまっすぐ自分でないほかの誰かに向かって好意を持っている相手に、自分の気持ちを伝えたところで本当にハッピーになるのか？
相手が困るんじゃないか？
そうやって自分だって苦しいのに、「応援しているよ、あなたはとても素敵だよ」っていって励まして応援までする人の心がどんなに綺麗か。
（ゲンセイ君のすばらしさよ）
■はら匠ハマり過ぎてspotifyでも喋ったから聴いてちょ
▽spotifyでは、ボーイフレンドをみて、占い師っぽく相性の話もしております。
「よく1人で１５分も喋るよね」と言われておりますラジオです。
以上！ここまで読んでくださってありがとうございます～！！
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