POKÉMON GO FEST 2023：グローバル2023年8月26日（土）＆8月27日（日）

POKÉMON GO FEST 2023：グローバル

日程：2023年8月26日（土）および8月27日（日）
時間：10：00～18：00
に参加した。

土曜日は1時間おきに出現するポケモンが代わる。
特に日本での未実装（海外限定）のポケモンが出現する12時台のマスキッパと13時台のパチリスは熱かった。結論から言うと「おこう」から滅茶苦茶でた。50秒に1匹出る仕様に特別に変更されていた。ちなみに日本限定とアジア限定のポケモンは「カモネギ」と「ユクシー」とか。細かく書けばまだまだいる。西日本と東日本で分かれているのもある。

今回のめだまの一つのヌメラの色違いは捕獲することが出来なかった。
土曜日のレイドパスをほぼほぼヌメラにぶちこんだ。あとメレシー。
その代わりといってはなんだがカクレオンが色違いでGETとなった。青色のじゃみじゃみ。

メレシーは来期のスーパーリーグで猛威を奮うと思う。
もしかしたら、メレシーを持っていないと人権すら与えられないほどの強烈なポケモンになると思う。理想個体は野生からしか出ないがアメが大量に必要となるため乱獲した。XLアメもかなり必要なので連れ歩いている。もう既に親密度は三段階まで上がっている。
先行実装された時に確保したメレシーで来期は戦おうと思っている。

10時台から10分に一度は水分補給をしてなるべく日陰で過ごしていたが、14時台にはもうフラフラになるほどの暑さだった。デカビタを飲み、喉を炭酸で洗いながら塩飴を舐めながら日傘をさして頑張ってきた。人間やれば出来るけど、超朝型の私にとって夏の日差しは天敵です。首のタオルには保冷剤を仕込み、それも30分に一度交換しなるべく身体を冷やす。

息子も帰宅する時間が近くなってくるので、元々1巡目で切り上げる予定だった。
帰宅後はYouTuberの配信チャンネルを見ながらダラっと続けた。
シャワーを浴びてからゆるゆるとしたポケ活だった。

パソコンの中の彼らは大盛りのお弁当を食べて、また1時間ほど経ったら大阪の街に繰り出していった。信じられない。体力の差を感じる。人間としてのパワーが違う気がする。
私は暑すぎて食欲がなくなり、帰宅前に吉野家で唐揚げタルタルを購入したが、思うように箸が進まなかった。胃もたれ。半分くらい食べたところで息子が帰宅して、「カラアゲ！」といい１つあげたらめっちゃ嬉しそうにしていた。口の周りタルタルだらけでっせとティッシュで拭いてやる。

1日目の成果は、青色冠以外のピカチュウは色違いをコンプしたことだった。あとタブンネが光りましたね～。砂乞食の私はタブンネは砂っ！！に見えている。あとパラスとキノココも砂っ！！
砂とはポケモンの強化や技解放に使う通貨のようなものだ。

1日目を無事に乗り切り軽くＢＯＸ整理をして就寝する。
こまめなＢＯＸ整理は自分を救う。（教訓）
就寝前にオイルで脚と腕をマッサージしストレッチする。
日焼けに効くアロエジェルも塗り込む。

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2日目の朝、いつもより少し遅く起きようと思っていたのだが、2時に起きてしまった。近所のジムを見ると同じような赤チームの人がいて、ポケモン配置に15分ほど外を徘徊する。みんなナチュラルハイなんだと思った。

そしてまた布団に戻ってウトウト眠る。
起きてから頭痛が少しあった。
人間の身体は脱水になっても一度に多くの水を吸収できないのでちびちびとポカリを飲む。昨日の疲れが取れないまま2日目を迎えた。年齢と共に回復率が悪くなっている気がする。

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本番は11時からのメガレックウザだと思っていたが10時台から余裕でメガレックウザ出現しとるがな。
昔、海外出張が多かった母方の叔父が中国で買ってくれた玩具に似ていると心の中で思っていた。あと延長コードにも見えなくもないメガレックウザ。

ネットでは「レグザ」と略されていて笑ってしまった。家電やないかい。
黒レグザも無事に獲得して無料パスも使い切った。駅前と駅裏と家の近所を行ったり来たりするのもまぁまぁ疲れた。
序盤に10時台にレグザ待ちなのに原始カイオーガが出てきたときの心の中の舌打ちが聞こえた気がした。

駅前で話かけてくれた高校生がいた。
「色違いでた？とか100でた？」とか。
準備ＯＫボタンが実装されてレイドの待ち時間が省略されてもこうゆう会話が出来ると嬉しいもんだな。

自転車（スポーツタイプの細いタイヤ）に跨っていて、小さなメッセンジャーバッグだけを持っていた。軽装備過ぎて心配になった。

私は前カゴいっぱいに保冷剤やら水やら冷却スプレーなどを詰め込んでいた。人間歳を重ねると装備が増えていくのかもしれない。
子ども連れの時になんかはどっか1泊してくるの？というくらいの荷物量になる。赤ちゃんのときなんか白湯を持ち歩く時もある。オムツも重ばる。パンパースは比較的薄型。

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全然話は変わるが、こういった最近の手続きの簡略化で人間はどんどん待てない脳になっていくらしい。レジの行列にすらイラつくようになっていく。市役所なんて書類1枚発行するのに何時間も待つ。それに耐えられるのか。

市役所で唯一平和なのは、婚姻届けを出す窓口と出生届を出す窓口だと思う。理由はこれから夫婦になる幸せそうなカップルが記念写真を撮っていたり、生まれたての赤子に癒された人間がその子に名前を付けに行く場所だから。

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今年のフェスも色違いのアンノーンをGETすることは出来なかった。
また来年挑戦したいと思う。アンノーンってBOX整理の時に名前順にしてもアルファベット順に並んでくれないのがやや難点。自分で入力して高個体値を調べて残す。復帰したばかりの頃に友人からもらったアンノーンは宝物。

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今回、スマホが熱暴走しないように冷却ファンを使用したためモバイルバッテリーの消費がいつもの3倍速かった。一番冷えるモードで使用した甲斐もあってか一度もフリーズすることもカクカクすることもなかった。

マスキッパとパチリスはなんとなく博士の研究所送りに出来ないまま今もそのままＢＯＸを占拠している。マスキッパ可愛い。マスキッパのショルダーバッグあれば買うのに。

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話は変わるが、日曜日（2日目）に出がけにマンションのエントランスで同じマンションの住民に「あら？今日は息子さん、パパが見てるのぉ？」と聞かれて少しテンションが下がる。
「ハイ。夫も時々は1人で見てくれます」「今の時代はいいわね～」の流れが喉にひっかかるのだ。でも今日はフェスだから流せた。
レグザを大量に捕獲しなければならない。

我が家では完全に育児は夫が担っている分量が多い。息子も休みの日はほどんど夫にべったりだ。寝るのも時々は私と眠るが息子が熟睡したのを見計らって夫のほうにおいてある息子の布団に連れて行く。

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昨日はレイドパスも使い切って昼過ぎに帰宅すると、息子と夫が既に昼食を済ませて、積み木で遊んでいた。50ピースの積み木の箱にあるお城のような積み方をしたいが息子1人では完遂することが出来ずに、ヨギボーでもたれている夫の首を持ち上げて「積み木をせぇ」と指で指示している。

夫が「休憩させてくれ」とそのまま寝ていると次は小さな指で目潰し。
しかも両目、容赦ない。再度、積み木を指さす、夫が仕方なく起き上がり何個か積んで「あとはやってごらん」と言うとジタバタと駄々をこねだした。

その間私はパスタを茹でており、キッチンから菜箸で鍋を混ぜながら「息子ー！パパも人間！疲れるんや！やめなさい」と言うとスッと大人しくなる。夫からは「はい、一発で鎮静」と笑われる。その後は自分の力で積み木を積みだす。出来た時に思い切り褒める。

そして百貨店に大阪万博のキャラクターが来ると情報を得ていたので、夫と息子はミャクミャクに会いに行った。「目ぇ、いっぱ～い」と嬉しそうにしている動画が送られてきた。ミャクミャクの着ぐるみは穴が無くどうやって前を見ているのだろうと思う。着ぐるみのサイズ的に中身はおじさんかもしれない。動きがクネッとしていて可愛らしい。

グッズも買って帰ってきてくれた。1万円くらいミャクミャクに課金した。
息子はぬいぐるみを特に気に入って頬ずりしていた。
私にはネックストラップとTシャツ（Lサイズ）夫と兼用できる。

そして夫たちを送りだしてからは、私はまたYouTuberの配信を見ながらゆるゆるとおこうでのポケ活をしていた。ダメなおかんである。コメントもしつつ、拾ってもらってちょっと嬉しい。

私がしている子育ては食事作りと保育園の迎えとお風呂と病気の時の看病くらいだ。それも年々楽になっていくのだろう。今はそれなりにしんどいと思う時もあるが、総菜やレトルトを使ったり金曜日はカレー曜日と決めて乗り切っている。

メニューを考えなくていい日が一日でもあると脳が楽だと感じる。海上自衛隊ではないが曜日感覚を忘れないように我が家はカレー曜日を採用している。そしてもれなく残るので土曜日の昼はカレーうどん率が高い。

あとは朝、保育園の送りは夫が行くことが多い。
そして決まって抱っこを希望するらしい。私にも行ってくるが「腰が限界やから無理や、ごめんやで」と言うと納得してくれる。
夫が付かれて地面に降ろすと「あか～ん」と言い、もう一度抱きかかえるのだ。こうして夫loveな息子が出来上がっていく。
ママはあんまりワガママ聞いてくれんし怒るけど、パパは思い通りに動くしスマホも貸してくれるし余裕～な状態だ。

数年後、本格的な反抗期が来た時どうするのだろう。「ママはちまちまとうるさいけど、本当に怒ったら怖いのはパパなんだよ」作戦の基盤がショートしている。私と取っ組み合いの喧嘩になるかもしれない。

私自身も思春期には親から練習用の竹刀で肩を突かれて壁まで吹っ飛ばされたことがある。ブチ切れて春先の猫の喧嘩のような激しさで取っ組み合いになり、母親のビンタで鼻血も出した時には鼻血も気にせずその場で母の懐に入り込み、報復で思いっきり床に投げたこともある。母は受け身を取れない体制で背中を強打した。別の日には河津掛けや軸足を内側から刈りフローリングに倒れこませた。今でも悪かったと思っている。

反抗期と更年期の相性は最悪だ。どちらも非常に危険な技で柔道における1発退場の反則技だ。師範には教えてもらったが絶対に使うことのないようにと念押しされていた。

兄は反抗期はあったが基本的には黙りこくるタイプだった、そして力がかなり強かった。筋肉のせいで制服が特注だった。母が理不尽な注意をしたときは時々家の壁には穴が開いていた。でも自身の力の強さを決して人にぶつけることは無かった。現在は引退したが柔道は4段まで昇級した。

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そんなこんなでポケモン成分の濃いめの2日間を駆け抜けた。
心残りはロケット団の「覚悟せぇや！（関西弁Ｖｅｒ）」っていってくる強ポケを使ってくる団員が、カビゴンハットを被っているのは追えなかったことだ。タップすれどもすれども別タイプの団員だった。残念…。

レグザの方は隕石は２つあるし98（EFF）を獲得したのでもう心残りはない。
ヘラクロスはピンクのをGET出来なかった。残念…(-ω-)
毎年、残念なことにその年の旬なものはGETできない。
ヌメラも沼った。ヌマラ。KIDSは底なし沼には近づかいよー

配信者では連続で2体ヌメラを出していた。
ヌメダさん。ヌメラに愛された男。

きっと数年後にコミュディにヌメラが主人公になるだろうと予想は出来るが欲しいもんは欲しい。食べ物だって旬なものが美味しいでしょーが。
今回はメレシーを大量捕獲出来たことで良しということで。
とても楽しめました。

追伸☆彡
ナイアンティックの人が見ていたら、来年もおこう出現は50秒に1体の仕様でお願いしたいです。日本の夏は毎年危険な暑さなのでどうぞよろしく！

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