見出し画像

憂鬱を前向きに考える

おはようございます。はらnoteです。
久しぶりに書いています。

WBCを見ていて、感動をもらえたり、チームとして考えさせられることが
ありました。

また、春の陽気になり、桜が咲いたり、ハクモクレンやムスカリや
オオイヌフグリなどの小さな花も咲いてきました。

この季節というのはとても自然のパワーを感じます。

特に、球根などのお花は冬を耐え忍んで一気にパワーを爆発させるように
咲いて存在感を示します。

私の好きな言葉の中に梅に関する言葉があります。

耐雪梅花麗

雪に耐えて梅花麗しと読みます
西郷隆盛の漢詩の一部なのですが
「梅の花は寒い冬を耐え忍ぶ事で春に一番麗しく咲く」

厳しい冬の寒さを耐え忍ぶからこそ
初春にひときわ美しい花を咲かせます
試練や苦難を耐えて乗り越えれば
感動を与えるような成果をきっと花開く。

野球のWBCも相手の攻撃を耐えて、周りのみんなと次の攻撃で
みんなで目標に向けて頑張ることがとても似ていると感じました。

仕事でも同じかも知れません。
仕事で辛い日があります。もう、これ以上やりたくないとか
ネガティブになる時がありますが、これが冬なのではないかと思います。

この辛さや試練があるからこそ壁を乗り越えたり
できないと思っていたことができることで花が咲いたように
気持ちが軽くなったり、嬉しくなるのではないかと思います。

普段の仕事では、次から次へと冬と春の繰り返しが来たり、冬が続いたりして
感動がないまま日々の業務に追われて、感覚が鈍ってしまいます。

でも、一日 3分程度 3行の日記を書くことでこの冬と春の感動を
忘れずに感動することが増えるのではないかと思います。

野球のWBCの村上選手も冬が続いていたところで
最後に春が来たから感動を与えられたと思います。

今日もありがとうございました。
あいにくの雨で桜が散ったり、花見ができなくなるような日ですが
気持ちを前に、春の美しいパワーを感じるように雨や残念なことが
次のうれしいことのためになっていると思いますし、繋がっている。

さあ、あと一歩、一回!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?