子どもの頃に歌ったクリスマスソング、何曲覚えていますか?
世間もいよいよクリスマス一色になってきましたね。
うちの自閉症×知的障がいの甥っ子は音楽が大好きです。療育にも良いですから一緒に歌を歌うのですが、子どもの頃に歌った童謡って大人になると結構忘れてるんですよね。
皆さんは子どもの頃に歌ったクリスマスソング、どのくらい覚えていますか?
赤鼻のトナカイ
コミカルで楽しいメロディーと、ジーンとくる歌詞が印象的な曲。
コミカルに歌ってみたり、振り付けてみたりして歌うと楽しいですよ!
あわてんぼうのサンタクロース
こちらもコミカルで楽しい一曲。
リンリンリン♪の所で手を叩いてみたり、肩やお尻をポンポンと叩いてあげると甥っ子が喜んでくれる鉄板ソングです。
We Wish You a Merry Christmas
大人になってからこの曲と聞くと、「あ~、もう年末年始だよ、忙しい!」となりがちですが、素敵な曲ですよね。
ウィンターワンダーランド
CMソングに起用されることも多く、冬のワクワクを思い出させてくれる一曲です。
きよしこの夜
クリスマスキャロルの代表とも言えるこの曲は、メロディーラインがとても美しくて、寝かし付けの時によく歌います。
サンタが街にやってくる
クリスマスソングと言えばこれ、と言うほどメジャーな一曲。
甥っ子の手を取ってリズミカルに動かすと、地味に嫌がられるのが悲しい所。
ジングルベル
テンポが良いので、ライブ観客のように「ハイッ! ハイッ!」と合いの手を入れると存外盛り上がる曲です。
もみの木
穏やかなメロディーですから寝かし付けの時は勿論のこと、甥っ子が癇癪を起して泣いている時にも歌っています。
もろびとこぞりて
美しいクリスマスキャロルですが、幼児用音楽絵本に収録されているため、元気よく歌うことが多いです。
甥っ子一番のお気に入りで、不意打ちで歌い出すと喜んで近づいてきてくれる鉄板ソングでもあります。
まとめ
甥はまだ話せませんが言葉の理解は進んできているため、歌詞を適当に誤魔化すと怒られてしまいます。しかし楽しい雰囲気は伝わるようで、一緒に歌っているのかな? と思うような発語をしている時もあります。
近くで聞いていた家族も突っ込んでくれたり、歌詞の続きを教えてくれたりするので、歌詞を忘れていても盛り上がれますよ!
小さいお子さんがいる方は一度はお世話になったことがあるであろう、ボンボンアカデミー。
まさか紹介したい曲を全部歌っているとは思わず感激です。
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