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地元で「タイポさんぽ」

街中の看板やロゴを見るのが好きです。デジタルフォントの時代を生きているからこそ、古めかしい市井の文字が新しく感じることもあります。


「タイポさんぽ」は、著者であるグラフィックデザイナー・藤本健太郎さんが自ら散歩中に出あったタイポグラフィとの出会いを厳選されたというもの。単に収集するだけでなく、そのタイポに対する観察や文章がしっかりと添えられていて、まさにデザイナーの愛情を感じることができる一冊です。長野の看板もいくつかありました。

自分もこれに感化されてたまに看板を写真に収めることをしているのですが、いくつかたまってきたのでまとめてみました。すべて地元・長野県須坂市のものです。


昔あったスーパー「しかいや」。「●」がでかい!

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ポップです。動き出しそう。

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文房具屋さんなのに「まんぷくや」。子供のころどれだけお世話になったことか。「ぷ」が好きです。

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「あ」のフォルムがかわいい。

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かなり崩してますが、読めますね。

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一度見たら忘れない力強さ。

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ネーミングも好きです。

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「む」の形がすごい

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いい味でしょう。

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CD屋さん。高校のころしょっちゅう通ってました。

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しばらく歩きます。

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かつての聖地、ショッピングセンター。

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父がよく行くスナックスザカ。

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臥竜山・竜が池周辺

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須坂駅周辺。

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最後は、月一ぐらいで通ってる昭和喫茶、ニュースコーさんで締めます。

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みなさんも、今住んでいる街や地元で「タイポさんぽ」してみてはいかがでしょうか。

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