引き継ぐ(縁と運)
今月末で6年少し続いた仕事が終了します。契約更新がなくなったということです。実は3月に一旦終了していて、4月から今までの3ヶ月間新たな企業さんに引き継ぐことになって、それももうあと二週間で終わります。
特に重要な引き継ぐ業務はないのですが、人と人との顔合わせや、その人となりを引き継がれる人に教えています。
この人と人との引き継ぎはとても大切で、今後のコミュニケーションが円滑に行き、運営がしやすくなると思います。
引き継ぐ企業の責任者の方にも、今まで十分やってこられたのだから、ゆっくりしてくださいと言われていて、誠にありがたいことです。
今まで効果的な運営をやってこれたのも、人と人との関係性を作ってきたからです。
委託する人たち、その関係者、そして管理者である自分自身、この人たちの関係性、コミュニケーションがうまくいっていたのだと自負しています。
↑京都宇治 萬福寺
さて、今後をどうするか?
これをいろいろ考えていたのですが、やはり「人と人との繋がりを作る」ということがぼくの使命のように思うので、この方向で考えています。
中身の具体的なことは決まっていませんが、「人と人とを繋げられるようなこと」を模索しながら進めていきます。
このように決まったは、実は先週の土曜日(6月12日)に、とあるところに行って、そこである人とのご縁があり、心がスッキリとして腑に落ちました。
↑日本画二人展示会 萬福寺内 香福廊
縁と運があるということに感謝しています。
総合的に何かが動いているように思うのです。
引き継ぐことの重要性を感じている最中です。
今日はここまで。
活動のために使いたいと思います。みなさんの人生時間を幸せな時間で満たせたらと思います。読んでいただいてありがとうございます。