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できなかったことを否定せず、挑戦したことを褒めてあげよう。
久しぶりに、ちゃんと夕食を作った。しかも明日の弁当の下準備まで。こういう時は自分を少し褒めることにしている。
掃除も洗濯も買い物もやった。こういう時も少し自分を「よくやってるやん」と褒める。
自己肯定感は、小さなことをした時に自分を褒めて肯定すると上がる。
しかも、小さいことの積み重ねは、いちいち覚えていないから、先にやれなくても気にならないし、落ち込まない。
大きなことをやり遂げた時の自己肯定感は、次にできなかった時に落ちるものだ。
自分を認めるというのは、作業である。
掃除や炊事と同じだ。
やった結果に満足するのではなく、行動できること自体が素晴らしいと思うことだ。
朝起きられたもすごい。
それより、朝が来たことを喜ぶといい。
会社に行けたことも素晴らしい。
それより、会社に在籍していることが奇跡なんだと思えればいい。
小さなことをやっては、小さなことで褒めて、自己肯定する。
気にならないぐらい行動し続ければ、自然と肯定の量がアップする。
できなかったことを否定せず、挑戦したことを褒めてあげよう。
活動のために使いたいと思います。みなさんの人生時間を幸せな時間で満たせたらと思います。読んでいただいてありがとうございます。