たくさんのスイッチを用意する。
失敗した時、その失敗を楽しめるように頭を切りかえることがいいよと書きました。参考記事
キリカエルというのは、いろいろな知識や経験が必要かもしれません。物の見方や捉え方も豊富にあるほうがいいと思います。
キリカエルのはスイッチをオンオフにすると思っている人が多いようです。仕事モードからプライベートモードにキリカエルのも、オンオフというようにです。
キリカエルのは、オンとオフにするのもありますが、他にチェンジする意味もあります。多くのカメラで撮っているサッカーの試合なども、スイッチのキリカエでアップになったり、特定の動きをする人を映すことがあります。
これは常にどこかで撮影しているからできるスイッチのキリカエです。
これと同じように、いろいろな経験をし続けていると、ある出来事を多角的に捉えたり、ズームしたり、関連することに飛んだり、連想などをしたりして、キリカエがスムーズに移行できると考えます。
スイッチは一つでは無い。
「経験のスイッチ」をたくさん用意して、頭を切りかえるのに使えると、失敗が成功に変わるかもしれません。
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