果たして需要はあるのでしょうか。
長いお盆休みが終わりました。昔の自分なら、盆も正月もなく、といっても、週一は休んでおりましたが、連休なんていうものはなかったのです。それではあまりにも「どうなのよ？」と思うようになって、仕事の形態を変えました。今は、上場企業のお手伝いをし、手伝いのない時に経営相談などをしています。企業のお手伝いは、もちろん委託契約ですが、仕事は比較的楽で、企業のカレンダー通りに仕事をします。報酬は安く、贅沢はできませんが十分生活はできます。その企業というのも以前お世話になっていたところなので、勝手も知っているし、OBなので高圧的な態度を取られることもありません。反対に指導する許可を得ているので、若手の営業マンに教えることもしばしばです。
営業マンたちはぼくを信じてくれているようで、自分たちの仕事やプライベートの愚痴を言って、息抜きができているようです。ときに人生相談的なことも受け、アドバイスをすることがあります。
相談することで、多くの人は次に進めるようです。
その様子をみていると、お役に立っているなと感じられます。
嬉しいことです。
最近思うことは、フリーランス、個人事業主など個人で仕事をしている人を対象に、プライベートなことは難しいですが、仕事上の相談を始めようと考えています。
理由は、話をすることで、相談者の気持ちや考え方が整理できるからです。
解決に至ることは難しいかもしれませんが、止まっている現在地から動くことができ、問題を解く気づきやヒントが生まれます。
ぼくの大きなミッションは、縁のある人が幸せな時を過ごしてもらえるように助力することです。幸せな時の積み重ねが、人生を豊かにすると思っています。
相変わらず合間にしかできないですが。（契約企業が休みの時）
果たして需要はあるのでしょうか。
今日はここまで。
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