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OLD MAN SAID (仕事・こころのヒント@ランダム)

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人生・仕事・コミュニケーション・こころのヒント書きます。
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2017年8月の記事一覧

秋口の健康管理(自分流)

ここのところ、夕方から朝にかけて涼しくなってきました。(住んでるところですが)涼しくなると油断するのが、居眠りと睡眠。気持ち良いからどうしてもうたた寝したり、窓を開けて風にあったて睡眠をとってしまいがちです。 秋口にこそ温度管理をして、風に直接当たらないようにする工夫が大事だと思います。短パン、Tシャツで寝ているなら、少し寝間着を考え直す時期でしょう。ぼくは今は長パンで寝ています。足を冷やさないためなのですが、室温が高いと寝苦しくなります。この辺の塩梅が難しい季節です。

変身すれば、環境も変わる(縁と運その26)

仮面ライダー、プリキュア、スパイダーマン、こういった変身物を多くの人は好みます。小さい時から変身願望があります。大人になりたいというのも、一つの変身願望です。 今じゃない別の自分に変わりたいというのは、誰にでもあると思います。今の自分に不満を持っている。今の自分の環境が気にくわない。今のパートナーとはやっていられない。そのような理由で、変わりたいと思うのです。 旅に出たいというのも一つの変身願望です。学校を変わりたい。仕事を変わりたい。みんな変身願望の気持ちの表れです。

最悪も想定しながらも日々を楽しむ

今朝の出来事について。 政治は経済で動くというのが持論ですが、かの国の経済が本当に困窮しているように思います。貧困もまた経済が動く原因です。どう動かすかは経済を握っている人たちの思惑によります。 そこで、経済が急激に動くことを想定すれば、「投資」には十分に気をつける必要があります。急激に動くことで儲ける人が少ないですがいます。反対に損する人が多数出ます。これはもう仕方のない結果になりますから、経済の相場に関わっている人は注意して、できることなら手を引くことが懸命に思います

仕事人(過去記事15.05.18)

同じ仕事ばかりじゃ、つらいのかなあ? 2015年05月18日記 時間内にお仕事を終わらすこと。ダラダラやっていても終わらないなら、時間内にやってしまう意識を持てば、できるようになる。 と昔からそう思って仕事をしています。 時間内で一所懸命やってもできないことがあります。でもそういうものは時間外にやってもできないものです。 自分のキャパシティをまず知るという意味で、その仕事を懸命にやってみることです。 なんとなくでもいいのでキャパをわかったら、次は業務改善をおこなって

仕事と日常の行為(過去記事15.06.23)

仕事と日常の行為は、たぶん共通です。 2015年06月23日 仕事の基本ってなんだろうと考えてみると、それは日常のことがらとほとんど変わらないことに気づきます。 掃除、片付け、料理を作る、ご近所さんに挨拶をする、子供を育てる、などのなかに基本が含まれていると思うのです。 日常がおろそかになっていると、仕事もおろそかになっていてもおかしくはないと思います。 日常のことをちゃんとできる人は、仕事もできるはずです。 もし、仕事がうまくいかないなら日常の行為を一度確かめてみ

かかりつけ医も(縁と運その25)

2017年8月24日木曜日 夏バテをしたようです。 あまりにも体がだるくて、寝ても夢うつつで何回も目がさめることが少し続いていたので、かかりつけ医に行ってきました。 ひと通り問診と触診と聴診器で診てもらったら、 「夏バテですね」 「やはりそうでしたか、体もしんどくてあまり眠れかったから」 「塩分とってくださいね」 「塩分足りませんか」 そうなんです、思ったよりも塩分不足だったらしいのです。 塩分量は、とっていたつもりでしたが、そうでもなかったようなのです。 「人は、一

あふれ出ることをしていますか?(縁と運その24)

今していることが、縁をつくります。 しかも、懸命にしていることが大きく影響します。 勉強も一夜漬けでは、その時のテストは合格できても、受験に受かるとは限りません。 一夜漬けが悪いのではなく、熟成させていくことが必要になります。 積み重ねが功をそうして、チャンスをものにすることにつながります。 今の環境が不運だと思ってすぐに諦めてしまうのは、もったいないです。 今の環境を作ったのは、過去の自分です。過去からしていることが意識無意識に関わらず影響して、今の自分を熟成させていま

人生はテーマパーク

人はいつも問題に突き当たり、何故その都度解決しなければならないのだろうか。 たいそう不思議なことである。 仕事、恋愛、病気、と問題がテーマパークのアトラクションのように存在する。 ひとつの答えとして、自分の人生を飽きさせないようにしてくれてるのかもしれない。 ひょっとしたら、これは神様の恩寵かもしれない。 単調な毎日の中でも、アトラクションを作ってくれる。 ぼくたちは、それらにひとつずつ乗って体験して行こうじゃないか。 翌朝のサンドウィッチが美味しくいただけるかもしれない。

体調を崩しやすい人へ

京都では五山の送り火が焚かれ、ご先祖様が帰って行かれました。京都に生まれ育ったのと祖母がお彼岸やお盆に行事をしてくれたおかげで、年中行事や節目の日を忘れることなく過ごすことができています。 毎日の先祖供養と神棚のお世話を続けられているのも、故郷や祖母のおかげかなと思っています。 基本的に供養やお世話は朝起きた時にします。仕事に行く前、休日も出かける前です。このお世話のあるおかげで、朝にちゃんと起きるようになります。もちろん出張などで家を開けるときはできませんが、日課になっ

桜の花はやがて散る。 来年も同じように咲くだろう。 今年の桜とは違った花となって。

優しく微笑んで、遠く遠くの彼方から見守る。まるでご先祖様のように。決して直接的ではなく、何か形を変えている。それはハンモックかもしれない。それはお日様かもしれない。

なんなら、会ってみよう。

「伝わってしまう」 コミニュケーションって、伝えることだと思うかもしれませんが、そうでもない。言語を使って伝えることだと思うかもしれませんが、そうでもない。 非言語、たとえば態度や顔の表情や仕草などで伝わることの方が多いです。伝えるのに言葉はとても重要ですが、言葉をしゃべっているそのときの態度や表情が、言葉の内容と乖離していることがよくあるもので、それを察知されてしまいます。 さて、言葉と言葉でないもの、どちらが伝わるのでしょうか。 それは受け手によりますし、伝える方法に

焦らない。

また一つ歳を重ねることになった。 人は変われるものだと思うようになったのは、歳を重ねてきたことによる。 どう変わったかは自分ではよくわからないし、ほんとうに変わっているかもわからない。 じゅんちゃんは全然変わらんねと、旧友は言ってくれる。そもそもじゅんちゃんと言ってくれるのは中高生からの旧友ぐらいなものだ。会えば変わっていないと見えるのかもしれない。 歳を重ねるメリットを見出すには、多少の健康とお金と友達が適切にあるほうが良い。それらの調子が悪いと、文句しか出なくなるから

先を読めるようになるには(縁と運その23)

こちらは、台風も無事に通過したようです。ありがたいことです。各地で被害に遭われた方々にはお見舞い申し上げます。(17,08.08) 大したことがなかったという経験は、ときに不幸を呼ぶことがあります。毎回、大したことになってはいけないと、あらかじめ想像して危険回避の準備をすることはとても良いことです。しないより、しておいた方が安全度は高まります。 でも、いつも大したことにならなかったからといって準備を怠ると、とんでもないことが起こるものです。 仕事、恋愛、勉強なども、甘くみ