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然るべき人には、然るべきタイミングで、然るべき立場で出会う

今日は「然るべき人には、然るべきタイミングで、然るべき立場で出会う」と言う話をします。このフレーズ自体はVoicyパーソナリティの木下斉さんの完全なる受け売りです(笑)。でも本当にその通りだと腑に落ちているので、使わせてもらってます。


⚪︎実に13年ぶりに友人と再会

先日、実に13年ぶりに友人と再会しました!


友人の源 侑輝(ミナモト ユウキ)さん。
左が私です(笑)

出会った当時はお互いに23、4歳だったので、まぁいろんなことがありました。私に至っては絶賛迷える子羊の時代なので、そっと蓋をして海に沈めたい気持ち。

源さんはというと、22~23歳の頃から不動産関連の会社を起業してはいましたが、現在はさらにバージョンアップして今とは全く違います。

・現在は『Living is more 暮らしを豊かに』をミッションに掲げ、不動産の開発事業や管理運営事業を展開している、LIVMO(リブモ)という会社を経営しています。正社員含めスタッフも40名以上いるとのこと(すげーなぁ!!)。


LIVMOについては下のリンクからどうぞ↓

私はというと、迷える子羊状態の24歳を経て、茨城のイチゴ農家で農業やって、その後山梨と神奈川で二拠点生活をし、それからリノベーションの仕事をして、今は古民家のあれこれをしてお店をやってetc。。。笑

『お互い色々ありましたねーーー』の言葉は本当に深かった😂笑

⚪︎会うタイミングが合っていると、話がすぐ進む

いざ会って話をしてみると、もっと早く会うこともきっと出来ただろうなと思うわけですが、「今が適切なタイミング」とも思うわけです。これは持論なのですが、「会うべきタイミングだと、すんなり話が進んでスムーズに会う」んですよね。逆に会えない人とは、どんなにリスケしようとしても、会えない。

もう一つ言うと、偶然の成り行きで、源さんの奥さんと娘ちゃんも一緒にきて4人でランチをすると言う面白いシチュエーション😂でも、だからこそ話せた事もあったし、これもまたタイミングだなと思うわけです。


⚪︎重要なのは「今後どのように動くのか」という未来の話

会って話したのは2時間ほどでしたが、13年間のうちに起こったことを話そうと思っても、当然話せるわけもなく(笑)。また次回に持ち越しとなりました。

そして、最後には「これからはどんな風に動いていくのか」と言う話を聞きました。今までやってきたこと、今やっていることというのは、話しやすいし、発信することも簡単です。なので、人はよく過去と現在に注目しがち。でも、個人的により大事にしているのは『どんな想いを持って、これからどんなことをしていくのか』の話を聞いた時に、あーーーこれは親和性がさらにあるなぁと思った。きっと、何かしら一緒に仕事で絡むことはあるだろうし、今このタイミングで再会できた。。。と思えました。

⚪︎まとめ

今回はとても抽象的な話ばかりでしたね(笑)。でも、「然るべき人には、然るべきタイミングで、然るべき立場で出会う」のはその通りで、しかも何の苦もなくすんなりと、スムーズに会えます。

もし

「何度スケジュールを調整しようとしても会えないんだよな。。」
「いつ行っても不在なんだよな。。。」

そんな時が続いているようであれば、それは今じゃ無いのかもしれませんよ。

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