プールとペップトーク
子どもたちは習い事で
プールに行っています。
土曜は進級試験でした!
妹4歳は合格💮
兄6歳は不合格。
妹はるんるん♪
兄は少し落ち込んでいました。
『あー、ぼくテストあかんかってん、足バタバタできひんかったから』
『そっかー、どんな気持ち?』
『うーん、、なんか悲しい感じかなぁ。』
『そうやんなぁーがんばってるのにあかんかったら悲しいよな(受容)』
『毎週がんばって練習してたもんなぁ!でも、最初は顔もつけられなかったのに、今はもぐったりぶくぶくもできるやん?(承認)』
『足を伸ばしてバタバタできたら合格なんやろ?次はそこの練習したらいいよ!(行動)』
『じっくりゆっくりで大丈夫。応援してるよ!(激励)』
『そうやなぁ〜!ぶくぶくも潜るのもできるようになったから、バタバタもできるようになるよなー!またがんばるわ😊』
笑顔がとり戻りました✨
悔しくて、しんどくて、
でも成し得たいことなら応援📣します。
でも、それが心の負荷になっているなら
『できなくてもいい』と思います。
私たちは
『知っている知識の多さ』
『できる、技能の高さ』
で、
『能力の凄さ』
を、はかられてきました。
でも、
教育に携わり
もっと大切なことがあると思っています。
『目に見えない価値』
を
『価値づけできる大人』でいたいです。
例えば、
優しさとか、
前向きな考え方とか、
言葉かけとか、
思いやりとか、、、
非認知能力もですね。
誰もがひとりひとり、
『そのまんまで』
ステキな存在なんだって
生きていける世の中にします😊
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