無職生活のマネー事情。40代、フリーランス目指す毎日。
Web制作フリーランスをめざしている40代です。
先月、勤めていた会社を退職しました。
会社を退職してしまうと、「収入が無いこと」が一番のリスクです。
今回の記事では、現在無職の私のマネー事情をお伝えします。
DINKSの強みは、ここで発揮。
私は夫と二人暮らし。夫はフルタイムで働いています。
・・・正直、こんな時こそ、DINKSの恩恵を受けております・・・!
夫の収入内で生活できれば貯蓄は減らない!
このことに気がつき、無職であることへの「懺悔感」が和らぎました。
とても単純ですが、支出が収入を超えなければ、貯金は減りませんね。
この年齢になると欲もあまりなく、「外食」や「コンビニツイーツ」くらいしか、お金は使っていません。
このまま現状維持でいければいいし、
なにより、
早く私が稼げるよう、WEB制作学習を頑張っていきます!
主婦の特権!保険は夫の扶養に入る
これは結婚のメリットですね!
何度かこの制度に助けられています。
一応、ある程度の貯蓄はある。
結婚当初は二人とも貯蓄額は微々たるものでしたが、工夫をしてなんとか貯金を積み上げてきました。
私も夫も手取り給料の50%以上を貯蓄に回すことで、ある程度の貯蓄はできてきました。
結婚してからある程度無欲に生きてきたからこそ、多少の無職期間を乗り越えられています。(すでに3回目の無職ですが・・・。)
お金を使わないもの
2023年は洋服を買わない宣言!
少しでも貯蓄を減らさないために、今年は洋服を一着も買わない宣言を夫にしました。
この年齢になれば洋服はいくらでもあります。
正直今年一年くらい、買わなくてもいいですね。
ちなみに結婚してからほぼ買っていないものはこちらです。
鞄
靴
雑貨
洋服(独身時代の10分の1くらい?)
ディナーは年に1回くらい? 外食はできるだけ「ランチ」に。
外食は大好きですが、ディナーはほぼ行きません。本当は何度も行きたいのですが、ランチならディナーの3分の1くらいの価格で満足できるので、そちらにしています。
ディナー(=夕食)の場合は、1,000円位のものか、昼と金額が変わらない定食系のお店に行っています。
ディナーに行かないだけでも、かなり節約効果はあると思います!
イベント先でも財布の紐は緩めない!
昔からケチな私です。
お祭りや、イベント、ディズニーランドなどでも、無闇やたらにドリンクやグッズは買いません!
夫はすぐにビールを飲んだり、サクッと何かをつまんだりして、2,000円くらい平気で使っていますが、それはそれで楽しいと思います(笑)。
そのほかの節約術は私のブログに書いています。
あなた様のお役に立てれば嬉しいです♪
お金を使うもの
旅行やイベントなど「経験」に関わるもの
「モノより、思い出」
というCMのキャッチコピーがありましたが、その通り。
「これが欲しい!」というモノは、ほとんど頭に思い浮かびません。
それよりも、夫との充実した思い出や経験にお金をかけたいと思います。
ちなみに去年の夫との思い出は・・・
藤井風くんのライブ2回
ラグビー観戦3回、サッカー観戦1回
都内ホテル3箇所に泊まる
横浜の「工場夜景」のクルージング
こんな感じですね。コロナ禍で旅行に行けませんでしたが、それでもとてもとても充実した思い出ができました!
フリーランス準備に関するもの
WEB制作フリーランスを目指しているため、これに関わることにはお金を惜しみません。
勉強などにはお金をかけています。
ちなみに書籍はメルカリで買うこともあります。
そして不要になったら売ります。
WBC優勝記念グッズは買った・・・!!
モノより、思い出・・・ですが、
これは「思い出をグッズ化させた」ものですので、OKです。
最近はスポーツの記念グッズを結構買っていますね。
羽生結弦選手の二連覇記念の切手や、サッカーW杯のレプリカTシャツ、東京五輪キャラクターグッズなど、日本人選手が大活躍してくれると嬉しくてついつい買ってしまいます。
ちなみに私が今回買ったWBC グッズはこちら
WBC優勝記念ピンバッチ
侍JAPANユニホームキーホルダー(ホーム/大谷選手の背番号入り)
上記のアウェーバージョン。(もちろん、オオタニ)
侍JAPANアウェーTシャツ(オオタニサン)
これだけで9,000円です!だいぶお金使いましたね(笑)。
受注生産なのでまだ手元にありませんが、楽しみです。
(買ったことを半分忘れていましたが、買った時のワクワク感もプライスレスですね!)
ちなみに今年はラグビーW杯があります。4年前に夫婦でラグビーにどハマりしたため、ラグビーグッズもたくさん買ってしまいそうです!
こんな私ですが、お金を使っても使わなくても、楽しく満足な1日を送れています♪
大事なのは、お金のメリハリなんだなぁ。。ということなんですね。
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