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使える時間は何時間?

自分が自由に使える時間は、1日や1週間に何時間あるのか。

ここでの「自由」とは、プライベートだけではなく、仕事の選択ができる部分を含む。

可処分時間(使える時間)がどれぐらいあるのかを把握しないまま、片っ端から手をつけても、終わるかどうかはギャンブルのようなものだ。

なので、スケジューリングの目的の1つは、この可処分時間を把握することにある、と思っている。

24時間という総枠は決まっている。最初に引くのは睡眠時間。僕は最低6時間~7時間の睡眠を確保している。

次は「急がないが重要なこと」に使う時間。勉強、読書、ジム、家族と過ごす時間・・・。行きたい未来につながるタスクは睡眠の次に天引きする。

とはいえ会社員の方であれば就業時間は決まっている。通勤時間も食事や入浴といった時間も必要だ。

つまり、使うことが決まっている時間を睡眠の次に引いたら残りはどれだけあるのか?

これが毎日5時間もあれば好きなことに使えるだろう。でも1時間しかなければ、増やす工夫をしなければならない。

そこで、仕事を効率的に処理するには・・・と、ここにつながっていく。帰ってやることが無いのに効率化と言われても、やはり無理がある。

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