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時代はどんどん変わっています

小学3年生の夏休みの自由研究に380万円の価値

この記事見た時、

どんな発明をしたのかと思ったら、

夏休みの自由研究でつくった
NFTアートでつくった
ピクセルアートが売れたという話。

まず、NFTとはなんぞやなんですが、

NFT(Non-Fungible Token)とは
非代替性トークンと訳され、
代替が不可能な
ブロックチェーン上で発行された、
送信権が入った唯一無二のデータのこと。
デジタル上での資産の鑑定書や
所有証明書としての役割を持っている。


NFTアートとは、
デジタルアートと「NFT」を掛け合わせた作品

なかなか難しいですが、

簡単に言えば、

無料のアプリをiPadにダウンロードし、

ドット絵を小学生が描き

NFTマーケットプレイスに出したら、

売れたということです。


しかし、当然ですが、

親のサポートが有ったので出来ました。


母親は東京藝術大学の非常勤講師

テクノポップ音楽ユニット活動しているアーティスト。

以前からNFTには興味を持っていたらしい。

NFTの売買ができる取引所
(マーケットプレイス)
世界最大手「OpenSea(オープンシー)」の
アカウントを開設。

英語で発信するための
インスタグラムやツイッターの
アカウントも作成。

取り引きは仮想通貨なので口座開設

これらは、親がやらなければいけないことです。

これだけのことができる親は、
なかなかいてるもんではありません。


生まれてはじめて
自分で稼いだお金は、
仮想通貨(暗号資産)
「イーサリアム」というのも
時代を感じます。

ママさんはさすがです。
noteも書いておられます。

その中で、

ちなみに彼の同級生たちは、NFTもイーサリアムも知らなかったため、学校で自分の絵が売れたことを言っても誰にも信じてもらえなかったらしい(笑)

まだまだ、こんな世の中ですが、

すぐに当たり前の世の中になります。

子どもの活躍の場を作るのは親。

親も勉強が大事です。

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