見出し画像

松野知紀 公立高校からハーバード大学

昨日のモーニングショーで、

松野知紀(まつのともき)さんが
公立の茨城県立日立一高から
米国名門『ハーバード大学』に現役で合格

「羽鳥慎一モーニングショー」 2021年6月4日(金)放送内容

合格率3.4%と狭き門を見事に突破。

全世界から約5万7000人受験し、
合格者は1968人だそうです。

凄いですねぇ・・・

どういった家庭で育ったのか、
興味ありませんか?


日立市立田尻小学校

ピアノ、水泳、そろばん、英会話、体操は、
習っていたようです。

水泳、そろばん、体操は
我が家と同じなんですけどねぇ🤣


茨城県立日立第一中学・高校【中高一貫】


これを見る限り、
ごく普通のように見えますが、

はっきり言って、
それなりにお金持ちの家庭のようです。

また、ネットで名前を入れたら、
報道記事が次から次へと出てくる。

正直、普通の子ではありません。

4歳から個人の英会話スクール通い。

小学校時代の6年生まで、、
英検5級合格に苦戦したようです。

英語はちょっと苦手だったようですね。

画像1

ただ、朝日新聞社主催の
「パソコンを使って自由に楽しくアピールしよう
"第二回学校・地元・家族自慢プレゼンコンテスト"」

PowerPoint(パワーポイント)を使った、
プレゼンコンテストです。

小学校6年生で、
PowerPointを使いこなすって凄くないですか?

全国1751点の応募の中から
10点の中に選ばれ、

日立市発祥のスポーツ「パンポン」に
焦点を当て地元を
アピールする発表。

画像2


いやいやこの時点で、
普通の子どもではないです。

画像3


苦手だった英語も、
中学・高校で語学力を高めたポイントは、

『毎日25分の教材を中1から毎日欠かさず続けている』

との事で、継続できる力もすごいですよね。

中学・高校では、
DMM英会話のアプリを
使って独学だったようです。

苦手だった英語も克服して、
中国語やドイツ語
独学で学んだようです。

しかも、、、、

考え方の基準が違う。

中高一貫なので、
高校受験がないから、
自由な時間が使える。

このマインドは凄い。

更に高校の時は、

国際学生サミット「MG20」出場

主要20か国の大臣が集まる「G20」の
学生版といえばわかりやすいですね。

25か国、300人を超える学生が集まって、
ひとつのテーマについて
長い時間をかけてディスカッションします。

ちなみにこの時のテーマは
「スマートシティとグローバルイノベーション」

・・・・・・・・・🤣わからん

これに出場するためには、

エッセイの提出
基本的な成績などの書類審査
オンラインの面接

の選考を通らなければなりません。

高校生ですよ(笑)


独学で身に付けた英語力で
実際に短期留学

中学2年の時、シドニー。

高校1年の時、フロリダのオーランド

英語学習の効果を確かめる
ために行ったそうです。

そもそも、苦手の英語が
出来るようになったきっかけは、

中学校の副教材だった
ニュートレジャー(Z会)

かなり難しく
授業についていくために
必死に食らい付いたそうです。

更に、海外に関心を持ったのは

『家族でカナダなどを旅行し多用な文化や考え方の違いに触れたのがきっかけ』

だったそうです。

ここまでを見ても、
普通の家庭では資金的に難しいです。

短期とはいえ、
留学するには、親の財布に余裕がないと、
なかなか難しいです。

家族旅行でカナダ・・・・
なかなか庶民ではねぇ・・・

また、ハーバード大学は、
授業料だけでも年間500~600万、

更に今からの生活費も
考えないといけません。


廣津留すみれさんに
アドバイスもらっていました。

画像4

勝手な想像ですが、
廣津留すみれさんという存在も
刺激になったんではないですかねぇ。


玉川徹氏も言われていましたが、

昔と違い、
インターネットという物の存在が、
情報格差を縮めたのは事実でしょう。

ハーバード大学に行くという、
選択肢を見つけることができ、

更に廣津留すみれさんのような、
お手本もいてたわけですからねぇ。

まとめ

正直言って、
家庭環境には物凄く恵まれていた。

親の資金力および
理解のある親の存在も大きい。

更にその環境をふんだんに享受して
力にかえるご本人の努力も凄い。

並の努力じゃ実現出来ない。

#毎日note
#スキしてみて
#note毎日更新
#note初心者
#松野知紀
#ハーバー

この記事が参加している募集

#スキしてみて

527,181件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?