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手作りごはんの野菜

我が家の犬のごはんはいわゆる生食と呼ばれているごはん。

犬の手作りごはんの考え方はさまざまあるけど、私はかれこれ10年以上この生食を続けている。

基本は生肉、生骨、野菜、果物といった構成で、生肉の中には内臓なども含まれている。

市販されている犬の手作りごはんの本には、まるで人間のごはん?と見間違うようなものも多い。
私が今まで勉強してきた先生たちの手作りごはんには、見た目が人間のごはんのようなものはひとつもなかった。

 人と犬の食性の違いや体の構造の違いを考えたごはんなので、まるでカフェごはんのようなものにはならないのです。

まるでカフェごはんを食べる時にわざわざ混ぜて細かくするなんてめんどくさいし、それはいわゆる「映え」のためのごはんだよね。

肉についてはミンチのものもあれば、食べやすい大きさにカットしたものもあるが基本は全て生。
野菜においても、基本生であるが、中には生で与えない方がよいものもあるので、そういったものは火を通している。

写真の野菜は、今勉強中の先生から学んだもの。
この野菜は生ではなく火が通っている。

なんと、これが私がずっとやりたくてどうしたら形にできるか考えていたものが形にできるヒントになった。

まずは、ロビンのごはんに取り入れて、徐々に形にしていけたらいいな。

犬の体に負担がなく、健康に役立つごはん。
それが私の目指してるわんごはん。

私のハーブの師匠の1人であるMOMO先生が取り組んでいて、私も犬に取り入れたい!と思っていた薬草すうぷ犬版。

メディカルハーブとメディカルスープの融合の犬ごはん。

考えるとワクワクしてきた。



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