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【111日目 note千日回峰行】朝にこれをしないと脳死で1日を終えてしまう3つの事


寝る前に
今日1日で自分は何をして何を学んだだろうと思い起こしてみると

案外覚えていない事が多く
達成感や充実感が無い事に気が付きました。


そこで今日は
これをすると人生が変わる3つの事をご紹介いたします。


これをすると人生が変わる3選


1.朝食をとる 

朝食を欠食する日本人の割合は
男性13.9%女性8.9%となっています(厚労省)

何故、朝食を抜くと1日が脳死で終わるのかと言うと

「脳にエネルギーが足りない」為です。

脳が糖分を蓄えて置ける限界は約3時間とされています。
つまり、朝起きた時の脳は飢餓状態にあるのです。

そしてここでもう一つのPOINTが
「低GI値の食べ物を摂取する」という事です。

GI値とは
グリセミック指数 (Glycemic Index) の略称
食品ごとの血糖値の上昇度合いを間接的に表現する数値である。
1981年にデヴィッドJ.ジェンキンズ博士らが
食品による血糖値の上がり方の違いを発見し提唱。
グリセミック・インデックスまたはGI値とも表現される。
低GI値=55以下
高GI値=70以上

低GI値の食品
肉・魚・大豆・そば・玄米・果物・ヨーグルト等乳製品・ナッツ類
が挙げられます。

これらは高GI値に比べ
食後、眠くなりにくい特徴があります。

ちなみに:高GI値の食品
→白米・食パン・コーンフレーク・シリアル・ジャガイモ等があります。


2.朝日を浴びる

日光浴をする事のメリットとして

「セロトニン」を分泌する事が挙げられます。
セロトニンはストレス予防に効果的とされる三大神経物質の1種です。

それに加え、頭の回転を良くする効果もあり
直観力や発想力等、クリエイティブな脳を活性化させてくれます。


3、瞑想をする

近年注目されてきている瞑想は
人生をより充実したものへ変化させてくれます。

瞑想の効果は
集中力Up・鬱の予防・記憶力Up・自律神経を整える等があります。

やり方は簡単です。
1日3分×3回、頭を空にする時間を作る事です。

最初は呼吸に集中し
身体から出入りする空気に意識を集中すると良いでしょう。

考えが浮かんで来たら、それが流れていくイメージを持ち
無理に考えないでおこう。とはせず河の流れのように
思い浮かんでは消えを繰り返す事が良しとされています。


ただこの3つだけです。
これをするだけで人生が豊かになると考えれば

この行動も容易いものになるのではないでしょうか。


行動あるのみ。


2020年9月22日 21:09

1人では何もできないからこそ、人の助けが身に沁みます。