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【起業奮闘記】自分の意見をはっきり言えるのか

前回に続き起業一年で大事だなと思ったこととして、自分の意見をはっきり言えるのかも大事だなと思った。

私はこう思っている、こうしたいと主張できるかは大事だなと。

なぜそうはっきりと言えないのかと思うと、明確な自信ある結果や評価を残していないから、意見を言ってもお前が言うなって思われるとか思ってしまうことだと。

でも、自信ある結果ってなんなんだろう。どんな人が結果を残していると言えるのだろう。上を見れば、さらに上がいる中で、どこまでの結果残せば自信がでるのか?

結果主義や表面的な社会での評価とかで見て、意見を話す相手とのマウントの取り合いになってしまってはいけないのだと。

この人にははっきり言うけど、この人にははっきり言えないとか人によって変えてしまうのは、表面的にしかコミニケーションが取れない、権威主義になってしまうのだと。

別に偉そうにアドバイスをするとかではなく、自分の意見を言うだけなので、それさえもできないのは、そうとう生きづらいのだと。

そのためには、話す側ではなく、まず自分が聞く側として、話す相手が自分の意見を言いやすいという雰囲気を作ることも大事だなと思う。
思ったことを話していいんだと言う雰囲気づくり。

サラリーマン時代でよくあったのが意見の出ない会議。明らかにその場で一番上の上司が経験もない、結果も対して残していないお前らが意見など言うな感を出して、誰かが思い切って意見を言うもんなら、待ってましたとばかりに否定の嵐。意見を言うだけ損をする会議。

だが、否定されても主張できるような意思や思いも必要。そのためには自分に自信をつけるようにやり切ることや頑張ることも必要。
あと、受け流せるスルー力や鈍感力、嫌なことを次の日忘れる能力も重要だと。
色々必要だな笑笑

まあ、上を見たらキリがないので、誰にでも意見がはっきり言えるような人でなければならないのだと。言えないとなるとある意味権威主義になっているのだなと。

それが本当にできることは人は、きっと皆平等に思っている証でもあるのかもしれないなと思う。

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