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【起業奮闘記】人生を楽しめる人と楽しめない人の違い

【人生を常に楽しめている人は一握り】

人生楽しめる人と楽しめていない人がいるのはなぜだろうか。

人生を楽しめている人と楽しめていない人の違いはどこにあるのか。

私がこれまでの人生経験の中で、この人毎日楽しそうだなと思った人は一握り。

ほとんどの人が、楽しめている時もあるのだが、常に楽しんでいるといったらそうではなく、悩みや不安、不平不満の方が多く、楽しそうではない時間の方が多く見られる。

【人生を楽しめることは、ある意味才能】

なぜなのか考えてみると、楽しそうな人は常に自分の人生を自分で判断し、選んでいることが分かる。

人に言われてやったり、人の目や評価を気にしてやったりせず、たとえ人に言われてもそれをすぐに自分事し、やらされ感がない。

ただ、ほとんどの人が人生を常に楽しめてないように、そう簡単にできるものではなく、ある意味才能なのかもしれない。

【まずは今の自分を認めることから始めてみよう】

そんな才能がなくても人生を楽しむために大事だと思うのが、自己肯定感を持ちながら、自分に期待しすぎないこと。

一見矛盾しているように思えるが、いわば自分は今のままでも十分できていると、まずは認めてあげ、自分はもっとできるとか、期待しすぎないこと。

期待しすぎるとそれのギャップに悩みできないことばかりに目がいき楽しめなくなるからである。

また、この期待は、実は自分で作った期待ではなく、人に駄目な人だと思われたくない、バカにされたくない、怒られたくない、見放されたくないなど、他人のことを気にして、自分をよく見せようとしていることが多い。

たが、思っているだけで、全然周りはそんなこと思ってない、そこまで求めてない、むしろ全く関心もないことも多い。よくいう自意識過剰な状態。

私自身、今の自分を認めらなく、努力もスキルも足らない、これまで何をやってきたのだと、自分を責めることが多い。それだから、そんな自分は他人にダメだとか、できないとか思われると思ってしまい不安や悩みが出てきてしまうのだと、自己分析して気づいた。

また周りで悩んでいる人を見ると、私自身その人は十分やっている、今のままで十分だと思うから。

人生を楽しむためには、まずは自分は十分だと認めることから始めよう。そこからでないと何事も前向きにはならない。たとえ、それで周りが実際に全然足らないと思われても気にしないことだし、むしろその関係なら、そこから離れた方がいい。そうでなければいつまでも人生は楽しくならない。

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