ギックリ腰　繰り返したくないですね

腰は、要（かなめ）です。
要から新しいスタートを♪

下半身、腰にきている方が多いようです。

乙女座は、肉体的なデトックスも起こります。
乙女座は、健康や癒しを司るサインで、体の部位だと腸や下半身に対応します。

と、こちらの記事に書きました。

新月の一斉ヒーリングをお受け取りいただいた皆様ありがとうございました。

腰は要（かなめ）

腰は要ですねー。

体（月）の要、腰がやられると動けませんね。

私もギックリ腰、何度もやったので、辛さがわかります。

「治ってきたかな」と「これ以上休むと迷惑かける」などと思ったとき、
もう一度やったりするので、お気をつけください。

ギックリ腰をやる理由は人それぞれですが、
代表的なもの、共通する体の声・心の声を書いてみたいと思います。

・休んで〜
・無理しないで、（体に心に）無理させないで
・一人で頑張らないで
・人に頼っていいんだよ
・本当にやりたいことをやってね

私がよくギックリ腰をしていたときは、お箏の演奏会の直前です。

お箏を専用の台に置き、椅子に座って練習するのですが、腰に負担がかかります。
左手で弦を押すのに力が入ります。一方向だけ、力が加わります。
演奏会当日の運搬は、楽器屋さんがしてくれることも多いですが、
楽器屋さんがいなければ全部自分たちです。家にいるときももちろん。

自分の身長より長いお箏を持ち上げて、立てかけて。
立てかけてあるものを、台（または畳）に置いて。
上下運動と、腰を起点にお箏を回転、動かします。
（腰を使わず、膝の屈伸を使うことを意識しててもやっちゃう時はやっちゃうんだよねー。やばっと思った時は、遅い。）

演奏会直前、練習量多くて腰が固まっているのに、その動きをやらざるおえず、
油断すると、限界にくると、ビキっ・グキっときて文字通り倒れます。

自分のことは自分でやらなきゃ・人を助けてあげなきゃ

肉体的な負荷の他に、ギックリ腰が起こるときの思考・心の様子を振り返ると、

・自分のことは自分でやらなきゃ
・人の分も動かなきゃ、助けたい　

と、一人で頑張ろうとしてる。

肉体的ストップがかかる。
まったく動けない状態になる。
人の手を借りないとどうしようもない状態になる。

もう一つ、私の大きなギックリ腰体験は、出産後の退院日。

出産直後から骨盤ずれてる、ゆるい感じはあったけれど、
退院直前、「グギッ」っと。

退院するしかないよね。
でも、退院しても赤ちゃんのオムツを変えられない。

実家だけど、昼間は誰もいないので、幼馴染にホカ弁ふたり分買ってきてもらって手伝いに来てもらいました。

ね、

誰かの手を借りないといけない状況が起きる

さらにいうと

人の手を借りて、いいんだよ〜
相手は迷惑と思うどころか、喜んで手を貸してくれるんだよ
（迷惑、都合が悪い人は断ってくれてOK。断られる前から悩まないこと。
断られても悩まないこと。）

別の日には、別の友達が来て、手も物も貸してくれ、実体験もシェアしてくれました。（そのときは、目にも美味しい仕出し弁当を注文して、ランチでもリフレッシュしました。）

ギックリ腰を繰り返すのは

肉体的ストップがかかり、思考を変えてのサインがきているのに
思考や癖が変わらず、
頑張り癖が出ると、ギックリ腰は繰り返すようです。

肉体的ケア、適度な筋肉をつけるも必要なことだと思います。

みんな調整・調律が必要

現代はある意味、自然じゃない社会、
歪みがある方が生きやすい社会でもあります。

歪んでいることにも気がつかない。
乱れていることに気がつかない。

楽器の調律も、日々ずれていっているのに使い続けていると気がつかない。
弦楽器だったら、曲の合間にも調弦が必要。
弾かないピアノでも１年に一度の調律が必要。

私たちの体も心も負荷がかかっている。
魂を忘れられている。
宇宙との調和など考えたことない人がほとんどだと思います。

自然のエネルギーの方が大きいので、新月・満月調整が働きます。

毎月の月のエネルギー・テーマに合わせて調整していって一年のサイクルを過ごすのもおすすめです。

が、それ以前に（それ以後に）おすすめのことがあります。

（何が今必要なヒーリング・調整方法なのかは、人それぞれなのでお問い合わせください。）

人の手、自然の力　借りてくださいね

もっと深く大きな、私たちの根本である宇宙のエネルギーと調和することをおすすめします。

今まで、調整を意識したことがない方はズレまくっています。
それなので、徐々に。定期的に調律が必要です。
（放置してあったピアノを一気に調律すると、弦が切れたり、すぐにまたずれてしまいます。徐々に、こまめに調律が必要です。）

肉体・エゴ・思考を持った私を、
あるがまま（本来の）ご自分へと調和・チューニングするヒーリングです。

上で書いたように、一人で頑張らずに
人の手、ヒーラーの手を借りてくださいね。

＊慈愛のヒーリング
＊無条件の愛のヒーリングもおすすめです。

お問い合わせより、ご自分に今合ったヒーリング、ご相談ください。

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