愛おしい朝

太陽が昇る位置がほぼ東となってきました。

冬と春では、こんなに角度が違うのかと驚きです。

高さも違いますね。

冬の間、美しい虹の玉を部屋中に見せてくれていたサンキャッチャー。

長さ調節が必要になってきました。

冬の間、朝起きれないのは当たり前だなぁ。

日の出とともに、目覚めていくのだなあ。

学校も冬時間があって、いいのでは？

両親が出勤するから困る？

これから働き方ももっともっと変わっていくでしょう。

今朝、「太陽が昇る位置が東に寄ってきたね」と娘に話すと、

「太陽は夜も動いているんだよね」と言いました。

「？」と思いました。

「日本が夜の間、昼の国があるんだよ。だから、夜の間、あっち側を回って、朝、日本の東から出てきた。」

そういうことね〜。

太陽が地球の周りを周っているのか？地球が太陽の周りを周っているのか？

科学的事実は、さておき。

日本が夜の間、昼の国があること。

日本が冬の間、夏の国があること。

それを知って、子どもが自分で考えたこと。

それが愛おしいと思った朝でした。