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私が茉叶になるまで。 痛みやトラウマにとらわれるよりも、愛を受け取り、愛を送りたい。

11月1日に、「世界にひとつだけの香りfor you」をお作りしていることを初めてnoteで書きました。

11月11日始まりの日、もう一つ、お伝えしたいことがあります。
これまた、noteでは初めてのことを思い切って書くので最後までお読みいただけると嬉しいです。


エッセンシャルオイルをお一人お一人の方のために独自にブレンドして「世界にひとつだけの香りfor you」をお創りしていることをnoteで思い切って公表したら、noterさんからすぐにお申し込みがあり、本当に嬉しかったです。

そして、早速、「世界にひとつだけの香り for you  ヒーリング付き」をご提案しました。

”ヒーリング付き”となっていることにお気づきですか?

アロマインストラクター、調香師であることは書いたけれど、ヒーリングをしていることはまだnoteでは書いていませんでした。

でも、その方からお申し込みをいただいたとき、ヒーリングについてお伝えしないという選択肢は私の中ではなくなっていました。

そして、ヒーリングと「世界にひとつだけの香り for you」を送らせていただき、noteでもヒーリングについてお伝えしようと思うようになりました。

宇宙の源からのエネルギーはすべての人に降り注いでいます。
しかし、現代ではそのエネルギーが流れる道が細くなっていたり、詰まっていたりします。
アチューメントを受け、日頃からエネルギーを流しているヒーラーがヒーリングをすることでヒーリングを受ける方にもエネルギーが流れます。
ヒーリングすることで本来の力が発揮されやすくなっていきます。
自然治癒力も最適に働きますし、いろいろなことが本当の意味で理解できる、
受けとれるようになっていきます。


ヒーリングを文章でざっくりまとめるとこうなります。


私は、ヒーラーと名乗ること、ヒーラーを仕事にすることに抵抗がありました。

だって、みんなヒーリングできるんだよ!
みんなヒーラーなんだよ!


約20年前、アロマインストラクターを名乗るときは抵抗がありませんでした。
勉強して、試験受けて資格としてアロマインストラクターになったから。
そして、アロマテラピーを教えるということとアロマインストラクターであることに隔たりはなく一致していたから。


みなさん、「手当て」という言葉はご存知ですか?
お腹が痛いとき、自然とお腹に手がいっていませんか?
頭が痛いとき、頭を手で抱えていませんか?
お子さんが、怪我をしたら手当てをしてあげていませんか?

みなさん、自然と「手当て」をしています。
私は、手から癒しの力が出ていると当たり前に思っていたので、
ヒーリングを習う必要性を感じませんでした。

でも、ある素敵な女性と出会い、この方からレイキヒーリングを習ってみたいと思いお願いしました。そのとき、正直に「私はレイキヒーリングを習ったり伝授してもらわなくても、普通に手から癒しの力が出ていると思っています。」とお伝えしました。
「その通り、みんな手からヒーリングエネルギーが出ています。
ヒーリングエネルギーは宇宙の源から降り注いでいて、特別なものではありません。でも、そのエネルギーが通る道が細くなっていたり、詰まっています。その詰まりを流していくのがレイキ伝授(アチューメント)、そしてその道を太くしていくのが日々のレイキヒーリングです。」ということでした。

そして彼女から習い、伝授してもらうと次の日の朝、手から火が噴き出しているかのようにボーボーとエネルギーがほとばしり、焦りました。
私のレイキティーチャーになったその女性に、「何もしていないのに(レイキヒーリングしていないのに)、手がボーボーで困ります。」とメールしました。

「大丈夫ですよ(異常なことではないので)。」
「落ち着いてきますよ。」というお返事でした。

私は以前から手のひらから癒しのエネルギーが出ていると思っていたけれど、それは微量だった。レイキヒーリングのアチューメントを受けるとこんなにエネルギーが流れるんだ。
そして当初ボーボーで困っていましたが、レイキヒーリングを毎日使っていくうちに調整されて行きました。

21日間連続自己ヒーリングをしました。
手術を控えていた母にも送りました。

海外旅行中も使いました。「店員さんが素敵なんです」「タイミングがいいんです」などなど旅行から帰ってきてティーチャーさんに報告しました。


2011.3.11、私はその日臨月でした。かなり長い不妊期間後、初めての子がお腹にいました。
3月11日が近づくと、恐怖がよみがえっていました。

レイキティーチャーさんから連絡が来ました。
「3月11日、ご一緒に地球ヒーリングをしませんか?」

地球ヒーリングの仕方は、最初に習っています。「これから必要とされ、多くのヒーラーさんに使って欲しいから先に教えます。他のところでは、最後に教えるところが多いです。」という説明でした。

3月11日、私の両手の中に地球を包み込みヒーリングを始めました。地震があった時刻になり、世界中の人が、被災地へ日本へ愛のエネルギーを送ってくれているのがわかりました。(実際、世界中の人が黙祷やお祈りを捧げていましたね。)
すごい光が世界中から東北沿岸、福島県中心に降り注いでいます。そしてそれは日本全体へと広がり、さらに地球全体を包み込んでいった。とてもあたたかく、嬉しくて、私は微笑みながら涙を流していました。
私個人の3.11の痛みやトラウマも和らいでいました。
世界中の人の、そして地球の、宇宙の愛はすごかった。
痛みやトラウマに囚われるよりも、愛を受け取りたい。愛を送りたい。
その後、ヒーリングを続けることでさらに恐怖は和らいでいきました。


インナーチャイルドヒーリングも相当やりました。
セルフヒーリングでは辛すぎるときは、レイキティーチャーさんにサポートをお願いしました。
香り、エッセンシャルオイルの力も借りました。
(エッセンシャルオイルは化学的に分析され、効果が証明されている。とともに、目に見えないスピリチュアルな働きもします。)



3.11のトラウマも癒え、インナーチャイルドも元気になった。


アロマインストラクターという肩書きに違和感がでてきました。

そしてその頃、これまたひょんな出会いから、西洋占星術を学びに行き始めます。
その西洋占星術の先生に、「チャネリングしてるよね?」「チャネリングってなんですか?」「あー、茉叶さんには当たり前のことだから意識したことがないんだね。」「ヒーラーさんだよね?」「うーん」「レイキヒーラーさんだよね。」「レイキは学んで使っているけれど、ヒーラーかどうか。みんなヒーラーですよね。」「それはそうだけど。」そんなやりとりをそれから2年ほど続けるのです(笑)。

覚悟が決まらない私に、これでもかこれでもかと試練がやってきます。どんどん自分が生まれ変わっている(本来の自分に近づいている)。私が本当の私で生きられる環境を整えるために、古い環境や人間関係を破壊してくれているのはわかっていてもこんな辛い経験続かなくてもいいよねという状況でした。
(あと、私の中に辛い経験をした人のことをわかってあげたいがあったので、自分も経験していました。)


レイキティチャーさんのティーチャーさん、レイキスクールの本部に行きました。
ワークショップを申し込んで行ったのですが、その日は台風で他の受講生はキャンセルしていました。すごいお膳立て!プライベートレッスンになったのです。
ワークショップを進めながら、私に起こったことを聞いてくださりました。
「茉叶さん、ふびょうって知ってる? 巫女さんの巫に病。巫病。
 茉叶さんは、レイキ伝授で手がボーボーになるほどエネルギーが流れるし、感じられる体質だよね。チャネリングもしてるよね。」
「はい、そうみたいです。ワークショップなどで、リーディングやヒーリングをすると口が勝手に喋って、お相手にメッセージを伝えています。」
「うん。現代にも古代の巫女さんみたいな役割の人がいるの。そういう人たちは、お役目を始めると巫病がおさまるの。そういう人、何人もここに来てるよ。ヒーリングを仕事にしたら、不調や不幸な出来事から解放されてる。
そして、今は地球の変わり目でヒーラーさんが必要とされている。茉叶さんも、この大きな変わり目をサポートすることを志願して地球にきてるよね。もちろん、やるかやらないかは茉叶さんの自由意志。でも、地球のために働きたいがいつもあるよね。新しい地球が見たいよね。」

その通りです。
みんなチャネリングもしていると思っていました(本当は、みんなできますよ)。
「地球のために働きたい」も、よく言っていました。これもみんなそうなんだと思っていました。(これまた西洋占星術の先生に「たまにいるんだよね、地球のために働きたいっていう人」「たまになんですか?」「お金のためとか、家族のためっていう人が多いよ」「それと茉叶さんは、自分のためって言ったことなくて、いつも地球のためって言ってるよ」)


ヒーリングを続けていく中で、ご縁ある出会いの中で気づいていきます。

地球のためではなく、まず自分を幸せにすることを始めました。
みんなが自分のことを幸せにしたら、全員幸せになれるんですよ!そうしたら地球も喜ぶ(笑))

いま愛用している素晴らしいエッセンシャルオイルに出会い、
「アロマは化学だ」と言っていた私が、アロマ講座を受けにきた生徒さんに当たり前のようにアロマヒーリングをして差し上げていました。

レイキヒーリング以外のヒーリングも学びました。

カードリーディングも学びに行きました。そのオラクルカードを作った方のところに直接学びに行き、最初のリーディングで「すでにできている。多くの人に、メッセージを伝えてあげて。ヒーリングをしてあげて。愛を広げて。」と言われました。


ようやく、ここで私の能力は、当たり前だけど当たり前ではない。
贈り物、ギフトだということに気がつきます。
ハワイ語で贈り物という意味のMakanaというヒーラーネームを自分でつけ、
贈り物を届けることに決めました。


ヒーリング能力はすべての人にある。

でも、ヒーラーのヒーリングエネルギーを必要としている人がたくさんいる。
そして、ヒーラーさんによってエネルギーは違います。
私も、セルフヒーリングの他にヒーラーさんにヒーリングをお願いします。
そして、そのときお願いしたいと思うヒーラーさんはそのときによって違います。
そのとき必要な癒しや気づきを与えてくれるヒーラーさんと出会うようになっている。
でも、ヒーラーさんとの出会いに気づき、自分もヒーラーさんも信頼してお申し込みをするのはご自分です。ヒーリングを受けると最終的に決めるのはあなたしかできないのです。ヒーリングを受けると決めたとき、申込みをした時からヒーリングは始まっています。エネルギーが動き始めます。


茉叶のヒーリングエネルギーは、微細で優しい。
そしてしなやかさもパワーもあります。

そして茉叶の能力のもう一つの特徴は、メッセージを文章で受け取ること。
実際はエネルギーで受け取っているので、それを日本語に翻訳するのが得意ということです。
映像も見ています。映像も美しい日本語の文章にしてお伝えします。


「文章書くのが生業だ。」と以前書きましたが、宇宙の源からのメッセージ、守護している存在(ご先祖様を含む)たちからのメッセージを、わかりやすくお伝えするために文章を書く能力・書くことで表現していくも授かったんだなぁ。

最初の頃、受け取ったメッセージをクライアントさんにそのまま伝えていいのかわかりませんでした。キツいメッセージもあります。迷ってそのメッセージを伝えてくる存在に何度も確認をしたりしました。でも、お伝えするとクライアントさんに響きます。

涙を流される人もいらっしゃいます。
安心される方もいらっしゃいます。
ワクワクされる方もいらっしゃいます。


メッセージは私が言っているのではなく、
「いま、このタイミングで伝えてほしいと託された」メッセージなのです。
本来なら、みなさん、ご自分で聞いたり、直観で受け取ったりできます。でも、自分のことはわからないってよくありますもんね。(あと使わない期間が長ければ使い方忘れていますね。)


だから、それらが得意な私に託されているんだなー。
お手伝いさせてください。


香りとヒーリングで、
お一人お一人が本来のご自分として輝くことをお手伝いさせていただくこと


バーチャルBook Cafe☆MAKANAで本来のご自分に戻っていく、
くつろぎの時間と場所をご提供すること


私にとって、このふたつに違いはないのです。
逆に言うと両方していくことで、私も、みなさんもさらに幸せになっていく。


香りとヒーリングのコラボレーション、相乗効果は素晴らしいです。
ぜひ、茉叶があなたのためにお創りする香りとヒーリングをご活用ください。


こちらのフォームよりお申込み・お問い合わせください。


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