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沙々杯 ミンチョン賞、いただきました!

沙々杯、おめでとうございました。

運営者の皆様、参加者の皆様、ありがとうございました。

受賞者の皆様、おめでとうございます!


「みんなの俳句大会」夏に始まり、秋、冬と3回目でしたね。

夏の第1回は、俳句を始めて半年、投句できることが嬉しくて、
どの五句にしようとぎりぎりまで迷いました。

そしてその中から一句、私の句もノミネートしていただきました。

ありがとうございました。


第2回の秋は、「初日に一句出し、2021年秋にしか詠めない句」が私の個人的テーマで参加させていただきました。

そしてこちらの私設賞をいただき、嬉しかったです!
ありがとうございます。


そして第3回、冬・新春です。

前回は一句投句でしたが、今回は三句という枠を楽しもう♪
投句開始初日ではなく、1年の始まり元旦で行こう。
一年のうち、その日その朝しか詠めない句。

同じ季語で三句、定点観測のように情景(心象)を詠もう。

沙々杯のテーマ「やさしさの風になろう」も素敵。
一句ずつでそれぞれの時、三句で人生の流れ、そして「やさしさの風」を
感じていただけたら。

たくさんの方が、コメント欄で好きな句を教えてくださったり、
三句の意図を感じたり、それぞれ情景を思い浮かべてくださったり、
同じ季語なのに様子の違う三句に、微笑んだり、笑ったり、共感したり、しっとりしたりなど感想を寄せていただいて、本当に嬉しかったです。

そして、ミンチョンさんから、ミンチョン賞と嬉しいご講評をいただきました。


3句まで投句できます。
という募集要項をふんだんに利用した3部作だと思います。この考えはなかった。
筑波山の男体山と女体山をご夫婦になぞらえるとともに、新婚・熟年・老後というのを表現しているのが、どの世代にも響く作品だと感じました。

どちらの句も映像がぱっと浮かびやすい句です。
初めて俳句に挑戦しよう!って考えてる人は、前もってどんな句があるかな?と他の人の句を見てみたりすると思います。
その時に、あっ、なんか素敵な句。ってわかって、
解説を読んで勉強もでき、
なおかつ難しい言葉があまり入っていない句の方が
「私も挑戦しよう!」という気持ちになると感じました。
おめでとうございます!!

上の記事「沙々杯、ミンチョン賞発表!」より抜粋

私が頂いたのは、「国語力○○○私に響きましたで賞」です!(○には言葉が入ります。)

「初筑波」という季語を信頼し、わかりやすい句を心がけました。

筑波山に馴染みのない方も多いと思いましたので、筑波山について記事内でご紹介させていただきました。

嬉しいお言葉でしたので、記事より引用させていただきました。

ミンチョンさん、本当にありがとうございました。


次回の「みんなの俳句大会」も、みんなで楽しみましょう!

本当に、みなさまありがとうございました。






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