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小学1年生、授業中に座ってられない問題児!? 発達障害ってどういうこと!?

「えっ?授業中に座ってられないの?」

4月入学式を迎え、小学校1年生となった息子のコー坊。
もう小学生か~。感慨深いなぁ・・・なんて目を細めて感慨に浸っているのもつかの間。翌週から先生から電話の嵐が始まる。

「コー坊君、教室から出ちゃうんです」
「コー坊君、お友達と喧嘩しちゃいました」
「コー坊君、お友達の傷つくことを意図せずに言ってしまったようです」
「コー坊君、友達との距離感が近くて、お友達をぎゅっと抱きしめちゃいました。」
「コー坊君、ランドセルの片付けがうまくできません」 
「コー坊君、給食をこぼしてしまうんです」等々

えぇぇぇぇ><;
保育園では普通に楽しく元気にやっていたのにどういうこと!?
授業中座ってられないって何が起こってる!?
毎週先生から電話ってそんなことある!?うちの子大問題児なの!?
確かに落ち着きがないなぁ~と思っていたけれど・・・男の子なんてこんなもんじゃないのって思ってたの間違いだった!?

こんな感じで、コー坊の小学校生活はスタートしました。
「発達障害」について、ほぼ無知だった私。

今まで検診や保育園でも指摘がなかったので気づかなかった。(コー坊、気づけずごめんよ😢)

妊娠中で体調が優れなかった4月5月6月…
学校の先生からの連絡、
登校班の小学校6年生お姉さんのお母さんからの指摘、
習い事(サッカー)で指示が聞けないという指摘が相次ぎ
私も意気消沈… 

そして息子も急激に自我が芽生えはじめ、保育園の頃と異なり
人の話を聞かない
やりたくないことを避ける
やらないでということをやる
思い通りにいかないと癇癪を起すといった 負のループ突入。

うゎぁぁぁぁ~!!!

と頭の中がぐるぐるしながら、
「ADHD注意欠陥多動性障害」を持つ息子と向き合いながらの小学校生活が本格開始した2023年。

第二子も生まれたばかりで前途多難だが、私にとって与えられた大切な成長試練の1つとして本気で向き合っていこうと思う!

「常に前向き思考」こそが私の長所であり特性でもある。
息子の発達障害も、個性・特性の1つだ。それを活かせるように息子と今まで以上に向き合っていこう。


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