自分の安心

見えないよ
わからなかったよ

そう言われる私ですが

『緊張』

するんです!
昔は、
《本番に強い》
そう言われて
あまり自覚してなかったけど
「本番うまくいっちゃった♡」
みたいなことも
多くて、そうなのかな?
くらいでした。


それでも、自分で
『緊張』
する事はわかっていたから、
むしろ緊張してる方が
適度な緊張で
上手くいくのかな?
と思ってました。


しかし、
心理学の先生が
[リラックスしている方が
  パフォーマンスは上がります]
と言っている所や、

[緊張したため、
本番でうまく力が出せなかった]
などというスポーツ選手の
話を聞くうちに


【緊張したらダメ】


が、自分の中に定着してきました。


さらには、
《本来の自分以上に
   よく見せなければならない》
という【欲】が、
よりガッチガチな
自分を作り上げてしまいました。


もうひとつ上塗りが
《お客様にリラックスしてもらうには
     私が緊張していてはならない》
でした。


特に初めての
お客様には、
不安にさせないように
緊張をみせてはならぬ!!!!


と、ポーカーフェイスを
決め込んでおりました。


・・・そんな事しても
バレてたんでしょうけど、
と、今ならばよくわかる😅


で、回り道しちゃいましたけど、
昨年からの
私の課題は、

【その時感じている
自分の感情や感覚を
なるべくそのまま口にする】

なので、
最近はなるべく隠さず

『緊張してます』

と、口にすることにしてます。
これも、前は、
口にすると余計に
緊張しそうで、
でも隠さなくちゃ、で、
冗談のように
先に言う、という
「予防線」
の緊張してます、
だったのですが、
今は、本当の気持ちの

『緊張してます』


先日のグルコンで
最初にこれを口にした時
まみさんに
《《《可愛い》》》←絶対忘れん!
って言ってもらって
私の中で成功体験に😍

なので、
プロフィール写真を
プロに撮ってもらう時、
知り合いのカメラマンさんに

『緊張する〜』

って、ちゃんと言えました。

口にしてみて、
そのままの気持ちを
外に出した方が
自分が安定するんだな、
って事。


カメラマンさんに
「(顔作るの)上手!」
って言われて

『めっちゃ練習して来た(笑)』
って言ったら

「えらい!練習の成果出とる!」
って褒めてもらって
なんとか無事に撮影出来ました♡


で、行き着く先は
【あぁ、結局どっちでもええんや】
だったんですね(笑)


緊張しても
緊張しなくても

リラックスしていても
リラックスしていなくても

それはどちらでもいい。

その自分を
ちゃんとみて
そのままで在る


それが今の私が
安心していられる
過ごし方だな、と
感じています。


プロフィール写真が
どんな出来かは
まだわかんないけど(笑涙)

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