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沖縄の海

今日も青空が広がり、梅雨が明けたと思うくらい心地よい風が吹く沖縄。父の生まれ島までドライブ。途中の海があまりにも美しくて、「これはみんなにも味わってもらわねば〜!!」ってことで、5月の沖縄の海をお届けします。

未来に手渡したいもの=沖縄の海


沖縄本島中部のうるま市、勝連から海中道路を通って宮城島までの道中に広がる海です。こんな手つかずな雰囲気を残す海岸線がずいぶんと減ってきたな〜というのが実感です。

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ちょうど潮が引き始めるところでしょうか。遠浅の砂地の海岸線の砂の領域が増えていきはじめるようです。

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ほんの2、3百メートル先に進むとまた表情が変わってきます。少し濃い部分には海藻が広がっているようですね。
太陽の加減や潮の満ち引き、いろんな条件で表情が変わる海は本当に飽きがこないですよね。この海をやはり未来に残していきたいな〜


海中道路に入ると深さに比例するよえに海の色も濃さを増してきます。幼少の頃は、まだ整備されていない海中道路のこの海で潮干狩りをしたり、海で泳いだりしたものです。ひと遊びしている間に、父親が飯盒でご飯を炊き、ソーセージを串焼きにして食べたことがついこの間のようです。

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海はおおなみ、あおいなみ
揺れてどこまで続くやら

この広い海が世界につながっていることを想像するだけでもワクワクしますよね〜。今では地球のはてのはて?までカメラが潜入し、どことでも瞬時につながるのでリアルとの境目がわからなくなりますが

かつて先人達が、まだ見ぬ海のはてに想像を膨らませて大海に飛び出したり、大いなる海への畏敬の念を祭りや祈りで表現したり。着実に受け継がれて私たちの前に広がっていることを想像すると、それを手渡すのは私たちの使命でしかないな〜なんて。


父の生まれた家の屋上からみえる景色もなかなかです😉

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改めて、この世界につながる沖縄の美しい海を未来に届けたい!という想いを強くした一日になりました。未来へ届け!!


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