海外旅行のプロによる格安航空券入手の戦略。〜チェンマイ編〜
海外旅行のプロである私が、来年1月に旅育&ワーケーションで行くチェンマイへの格安航空券を予約するためにした戦略をご紹介します。
旅育実践プランナー福岡で旅をしながら仕事する。はぴえん。です。
2022年9月30日〜10月26日まで約1ヶ月間、母(67歳)・娘(9歳)と
タイ(Thailand)に旅育&ワーケーションに行ってきました。
2023年1月〜チェンマイ(Thailand)に旅育&ワーケーションを計画中です。
その航空券を予約したので今日は紹介します。
格安航空券をを見つけることは、私の趣味のようなものです。
そんな私が、今回チェンマイ行きの航空券を手に入れるまでの戦略です。
あなたも、次のバケーションで最もお金を節約するために、これらの戦略をぜひ実践してください。
1.私が格安航空券を見つけた方法
チェンマイへの格安航空券を探す際に私が取った最初のステップは、インターネットでの徹底的な検索でした。
朝起きた時と、夕食を食べたあとにSkyscannerにアクセスし、最安値価格を確認します。
私は今個人事業主で、なんちゃってノマドワーカーなので、最も安い運賃の航空会社や「フレキシブル・デート」ツールを使って日程に絞り込みます。
また、航空会社(LCC)が提供するキャンペーンも検索しました。
ちょうど、私が検索中にブラックフライデーがあったのでデスカウントプロモーションがあるかと楽しみにしていましたが、残念ながらブラックプライデーには福岡→チェンマイの航空会社でのプロモーションはありませんでした。(本当に残念)
今回は、1ヶ月ほどこんなルーチンをする日々を送っていたのですが、この4日ほど前から、AIR ASIA の航空券が一人5000円ほど下がっているのを見つけました。
もう、見つけた時の嬉しさは最高の気分です。
何かプロモーションをしているのかと探すと、航空券の20%OFF をしているではないですか。
というわけで、1月最安値の1月30日(月)の福岡→チェンマイ AIR ASIA を予約しました。
2.航空券を予約する際3つの注意点
①欲張らない
この記事を読んでくれている誰もが、できるだけ格安で航空券を手に入れたいと考えているはずです。
間違いなく、私もその一人です。
でも、欲張らないことも大切です。
今回欲張り失敗してしまったことがあります。
両親の航空券(タイ航空:関西空港⇄チェンマイ)便でですが、最初に見た時は、往復で113000円だったのですが、安くなるかとすぐに決済しなかったんです。
そしたら、116000円→121000円→135000円って見る見る価格が上がっていって( ; ; )後悔です。
最終12月にサーチャージが値下げされて、125000円になった時に、決済したのですが、はじめ見た時より9000円/人高くなっていて( ; ; )
欲張ってしまった結果です。
自分の基準をちゃんと持って、底値というよりは自分の基準価格になったら決済することが大切です。
②キャンセルポリシーはちゃんと確認
以外に、価格ばかり見ているとキャンセルポリシーを見忘れてしますのですが、旅には何が起こるか出発するまでわかりません。
キャンセルポリシーは前回のタイ旅行で失敗してしまったんです。
母は関西空港に、私と娘は福岡空港にスプワンナーム空港で別れる予定で航空券を予約したのですが、なんと母は23:59発、私たちは00:35発。
同じ日に予約したら、1日づれていたことがわかり、私たちの航空券を変更したんです。24000円/人で予約した航空券を、1日後ろに動かしただけで、変更手続きで22500円/人請求されるというカオスに遭ってしまいました。
キャンセルポリシーに変更手数料があったのですが見ていなかった。。。結果です。
キャンセルポリシーも予約前に確認してくださいね。
③LCCはオプションも価格に入れて比較
航空券が安くても、荷物を入れると意外と高くなるのもです。
また、 AIR ASIA はクレジット支払い手数料もあります。
全てを考慮して価格の比較をしてくださいね。
前回のタイ旅行で帰国便。
JIN航空を使ったのですが、この航空会社はLCCなんですが20kgの受託荷物が航空費用に入っているです。
なので、航空券自体はAIR ASIA の方が安かったのですが、荷物も考慮するとJIN航空の方が安かったので、仁川経由で帰国しました。
ぜひ、必要なオプションも考えて比較してください。
さいごに
格安航空券を探すのが趣味の私ですが、予約してしまうと後は見ないという鉄則も持っています。
自分が予約した航空券より安くなっているとショックですよね。
だから見ない。
まだ、帰国便を予約していなく、これから帰国便も予約します。
この冬は日本はとても寒いと天気予報で言っていました。
常夏のチェンマイに行けるのは今からとても楽しみです。
チェンマイ旅情報をこれからもあげていきますね。
ぜひ、楽しみしてください。
↓生のチェンマイ情報。これを読むだけでもワクワクが止まらない
私はこんな人です。
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