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安全に子連れ旅するためにしなければならないこと

安全に子連れ旅するためにできることを紹介します。この記事を読めば、旅で気をつけなければならないことがわかります。

自由に旅する子育てママでノマドワーカーのはぴえん。です。
2022年9月30日〜10月26日まで約1ヶ月間、母(67歳)・娘(9歳)と
タイ(Thailand)に旅育&ワーケーションに行ってきました。
2023年1月30日〜2月28日にチェンマイ(Thailand)に旅育&ワーケーションを計画中です。今は航空券を発券したところです。

子連れの旅行は身動きがとりにくく、犯罪者に狙われやすいといえます。
特にスーツケースなどの大きな荷物を持っているときは注意が必要なんです。

私が安全に旅するのためにしていること5選

①外務省のホームページで渡航先の安全情報を確認

世界では戦争やテロ、パンデミックで情報が錯綜することが以前より増えました。

私はレベル2以上の場所には行かないようにしています。

ネットの治安情報も役立ちますが、最新情報が知りたいなら外務省の公式ページがおすすめです。

海外での安全情報とトラブル時に使えるおすすめサービスです。
直近テロやデモが起こっていないか、犯罪件数は増加していないか確認しておきましょう。

②日没後は基本的に外に出歩かない

外に出歩くのは治安の面だけでなく、子どもの体力面でもリスクが高いです。
基本的に日没後はホテル内で過ごす前提で計画を立てています。

安全と言われる都市の中にも危険な時間帯や場所があります。
ホテルもできるだけ安全と言われている場所を選ぶようにしています。


ホテルでタイ舞踊

ホテルライフを楽しめるところを選ぶのもポイントです。

③人気のない道は避けて遠周りでも大通りと通る

海外では道が1本違うだけで、通りの様子が変わります。

背筋がゾクっとする感覚があるんです。

また、昼間と夜とでは様子が違う場所も多くあり、子連れ旅だとまずは安全であることを第一優先に道を選ぶことが大切です。

④現地の人に近い服装をする

海外に行き始めの頃は、せっかく海外に来たからと「おしゃれをしたい」ってはりきっていたのですが、いかにも観光客で目をつけられやすいんです。

観光客、それも子連れで日本人となると標的になる可能性が上がるので、現地の人っぽい服装をするように心がけます。

安全の意味もありますが、現地で馴染んでいる自分が結構好きだったりします。


⑤現地にいる人に相談する

セキュリティーに関することや現地でしか知らない情報を知りたいときは、現地に住んでいる人に相談します。

現地に住む知り合いがいれば一番いいのですが、そんな人いないよ!って人がほとんどだと思います。
私も、行く土地に知り合いなんていません。

そんなときは、ホテルのコンシェルジュをフル活用します。ある程度の大きさのホテルなら日本語を話せるコンシェルジュがいます。

せっかくのサービスは使い倒しましょう。


タイホテルのコンシェルジュ

海外は子連れにすごく優しい

いろいろ怖がることを書いてしまいましたが基本的に海外は本当に子連れに優しくて親切です。

私がこどもを連れて初めて海外旅行に行った時は子どもに優しくて感動しました。
デパートやお店の入り口ではベビーカーを押しているのでたくさんの人にドアを開けてもらったり支えてもらったりしました。
エレベーターがない駅でベビーカーどうしようと途方に暮れた時も、こちらから声をかけなくてもすぐに誰かが階段を登るのを手伝ってくれました。


ベビーカーで本当に助けてもらった

子供に笑顔を向けてくれたり、本当にかわいいねって何人もの人に声をかけてもらい可愛がってもらいました。本当に親切な方ばかりで今思い出しても心が暖かくなります

さいごに

子どもを連れての海外旅行、親としては楽しみも多い一方で心配なことも色々あります。

出発から帰国まで無事にそして快適に旅するためにもしっかり備えておきましょう。

気になることがあれば旅行社や現地のホテルに問い合わせてみましょう。


本当の意味で「備えあれば憂いなし!」
子どもとの旅を十分楽しんんでください。

私はこんな人です。


よろしければサポートお願いします。ノマドの聖地「チェンマイ」での子連れワーケーションの資金にさせていただきます。今だからできること今しかできないことに使わせていただき、記事に還元いたします。