親と旅をして見えてきたもの
親と旅をして見えてきたものがあまりに現実すぎて、そして同じように思っている方もおられるのではないかと思い、ただただ私の思いを書いてみました。
旅育実践プランナー福岡で旅をしながら仕事する。はぴえん。です。
2022年9月30日〜10月26日まで約1ヶ月間、母(67歳)・娘(9歳)と
タイ(Thailand)に旅育&ワーケーションに行ってきました。
2023年1月〜チェンマイ(Thailand)に両親も一緒に旅育&ワーケーションを計画中です。
娘が見た親の老い
2022年3月に6泊7日で両親と長崎旅行に行ってきました。
父は71歳 母66歳
ここ10年ほど両親と色々な場所に旅行に一緒に行ってきました。
子としては受け入れ難いが
一緒に行くたびに
親の「老い」を感じるのが現実です。
特にここ2年ほどは
身をもって高齢者としての「老い」を強く感じてしまいます。
前回の旅で
半年前、私たちの移り住んだ福岡に両親がきてくれたので、1週間ほど一緒に旅をして過ごしました。
父は体力が衰え、歯がボロボロになっているし
以前はキビキビ動いていた母はノソノソの動きの悪さを実感します。
二人ともどこかに出かけるたびに
鍵を探しているんです。
もう漫才を見ているようです。
また、新しい「老い」を知ってしまったと娘としてはちょっと悲しくなってしまいました。
『じゃあまたね』って送り出した時
もしかしたら次会う時は元気じゃないかもと頭をよぎってしまったことも確かです。
娘としてなにをしてあげられるのか
それでも、また一緒にチェンマイに旅に行けることは本当に嬉しいです。
安定のサラリーマンを辞めて、個人事業主になってまで、私は両親と旅にいきたいと思っています。
なぜかって。
それは、娘として後悔のないように
「してあげたかった」と思わないように
両親のためというよりは
自分のために
一緒に旅に行って
一緒にご飯を食べて
一緒に楽しい思い出を作る
時間に限りがあります。今を後悔がないように今私ができることを全力でやります。
さいごに
両親との思い出をたくさん作る
一緒にしたいと思うことはできる限り実現したい
アラフォー私の思いです。
あとどのくらい一緒に過ごせるのかわかりませんが
私自身が悔いのないように
両親と関わっていきたいです。
チェンマイでは無理のない範囲でたくさんの楽しい時間を過ごし、宝物の思い出を作りたいと今から思っています。
私はこんな人
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