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二十四節気【啓蟄(けいちつ)】に入りました。

〔一日遅れの発行です。すみません〕
「蟄」は土中で巣ごもりしている虫、「啓」は開くという意味があります。
寒い冬の間に地中に潜んでいた虫や蛇、蛙などが、暖かさに誘われて穴から
出てくることをさします。

啓蟄や
 虫から人まで
  目のさめる

昨年書いた記事を参考にしようと見てみると「一日遅れの発行」とありす。
こんなことまで似なくてもいいのに。やはり春ともなると気がゆるむのな。
雨の降らない日は妻と一時間ほどの散歩をしています。目につくのは小川の
つつみの水仙です。畑に植えてある金柑の実も。今回の写真に使いました。
三寒四温で寒い日もありますが、春ですね。

Keichitsu 啓蟄「Insects Awakening」“Insects come out of hibernation.”
〔insect;昆虫 awake;目がさめる come out;出る hibernation;冬眠〕
March 6-19

春の節気は三つに分かれます。
初春:立春(2月4日).雨水(うすい 2月19日)
仲春:【啓蟄】(3月5日).春分(3月20日)
晩春:清明(せいめい 4月4日).穀雨(こくう 4月19日)

#エッセー #物語 #二十四節気 #啓蟄 #俳句 #ローカル七十二候マラソン
2024.03.06水曜日16.59
ありがとうございました。
真の愛の語り部 川元一郎

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