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<10代向け>学校などに行かなくて済む本棚

参考: MBAデザイナーnakayanさんのnote 
2019年8月30日付「逆転人生「受験全滅 不登校から大逆転」をみて」 https://note.com/happybongo/n/nf07a2dcc2591

(以下一部抜粋)

アホな先生たちに、詰め込み型の暗記教育を嫌々ながら教わるくらいならば、自宅で教科書を7回読んでおけば大丈夫です!!試しに、騙されたと思って7回読んでみて下さい。学校に通う必要がなくなります^ ^

勉強は、暗記する事を教わるための行動ではありません。
勉強は、考える力を付けるためにするものです。
人が生きる上で最も重要なことは、自ら「気付き、考え、実行する」ことです。
気付いたことに対して、考える力がなければ、実行に移せません。仮に考えずに実行したとしても間違った実行をしてしまいます。

考える力が身につけば、人生の中で追いつめられてもじたばたすることが少なくなり、心配事も少なくなり、自分の目標に向かって困難な状況を乗り越えることが出来るようになります。加えて、人生はいい事だけではなく悪いことも起こるのだと理解し、悪いことが起きたときに悪いことを最小にすることが出来るようになるのも勉強をすることの大きな意味です。


<学校で勉強するより役に立つ本棚>

以下は、市立図書館などで借りて読める、MBAデザイナーnakayanさんオススメの本たちです。


①「モモ-時間どろぼうとぬすまれた時間を人間にかえしてくれた女の子のふしぎな物語」ミヒャエル・エンデ著


②「二十一世紀に生きる君たちへ (併載:洪庵のたいまつ)」司馬遼太郎著


③ 「13歳のハローワーク」村上龍著


④『「原因」と「因果」の法則』ジェームズ・アレン著


⑤「君の思いは必ず実現する」稲盛和夫著


⑥「セブン-イレブンの16歳からの経営学」勝見明著


⑦「世界一受けたいお金の授業」和仁達也著


⑧「14歳からの経済学」竹中平蔵著


⑨『梅原猛の授業「道徳」』梅原猛著


⑩「20歳の時に知っておきたかったこと」ティナ・シーリグ著


ざっくりと挙げると、以上の10冊になります。
①②③の本以外は、学校の先生たちが教えてくれない内容の本が多いと思います。
これらの中には少し難しい本も入っていますが、大人になっても役に立つ本ばかりです。逆に、ひらがなばかりの児童書も入っていますが、児童書だからといってバカにしてはいけません^ ^
上記の本を何度も読み返していれば、もしあなたが学校を退学したとしても、直ぐに仕事をしてお金がもらえるようになると思います。


※こちらは2019年9月1日(日)のnakayanさんのtwitterでの連続ツイートを読みやすいように補足・修正を加え再編集したものです。


中山兮智是(なかやま・ともゆき) / nakayanさん
JDMRI 日本経営デザイン研究所CEO兼MBAデザイナー1978年東京都生まれ。建築設計事務所にてデザインの基礎を学んだ後、05年からフリーランスデザイナーとして活動。大学には行かず16年大学院にてMBA取得。これまでに100社以上での実務経験を持つ。
お問合せ先 : nakayama@jdmri.jp

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