umino shizuku

はじめまして。海乃 雫です。2冊目の童話を秋口までに完成させるべく、執筆中です。ここに…

umino shizuku

はじめまして。海乃 雫です。2冊目の童話を秋口までに完成させるべく、執筆中です。ここには、降りてきたことばや、ココロの呟きを書いています。自由気まますぎかもしれませんが、忙しい毎日の中で足を止めて覗いてくださる方がいたら、心から感謝です。

記事一覧

つぶやき

ぼんやりと 波の間を漂って 海の ほんの一雫(ひとしずく)になりたい

umino shizuku
2年前

青の世界

このまま この世界に飛び込んで 青の中に溶けこみたい #poetess #essayist #sizukuNo .51

umino shizuku
3年前

いつもの坂道

いつもの道を歩き いつもの坂を下りる 毎日、同じ風景を見ているはずなのに 海の色も、雲の形も、毎日少しずつ違う だから、いつも、初めて見たような そんな気持ちにな…

umino shizuku
3年前
1

空を見上げるのは

朝陽から光の道が伸びて 海が煌めく 空を見上げるのは 受け取るものがたくさんあるから 覗き込んだ小さな画面から 溢れてくるものよりも 空や太陽や、海や風たちを 感…

umino shizuku
3年前

雨の向こうに

雨の中 向こうに見えた夕焼け空 もしかすると 明日は、晴れるかもしれない #poetess #essayist #sizukuNo .48 #自然の美しさ

umino shizuku
4年前

コトバタラズ

どうして、もっと上手く伝えられないんだろう コトバタラズの自分を責めてしまうことがある でも、もし、伝わらなくても もし、勘違いされたとしても 心を込めて、精一…

umino shizuku
4年前
1

朝の散歩道

朝の散歩道 いつもの小径 大きな樹に藤の枝が絡まって 綺麗な花を咲かせていた 上を向いて歩いていると 昨日まで見えなかったものが ふと、見つかったりするから 時…

umino shizuku
4年前
1

リズム

波の音のリズム 引いて、寄せて 引いて、寄せて 言葉のリズム ありがとう、愛してる ありがとう、愛してる 同じ鼓動とリズム 繋がってる? 私の真ん中がジワッとな…

umino shizuku
4年前

茜空

空一面が茜色に染まる いつもの海は、いつも表情が違って その美しさに心奪われてしまう 一瞬一瞬が、愛おしくて 誰かを好きになるときの気持ちと同じ 地球に生まれて…

umino shizuku
4年前
2

好きになるということ

朝陽の昇る位置も 夕陽の沈む位置も 波の高さも 砂の模様も 雲の形も 風の声も 毎日、毎日、少しずつ変わる こんなに、いつも、見ているから 同じに見えるかもしれ…

umino shizuku
4年前

光溢れて

陽の光が溢れる 真っ直ぐに伸びた光の道を歩く 与えるのをでもなく 求めるのでもなく 溢れて溢れ出てこぼれ落ちるくらいの光の中 堪らなく満たされた気持ちになる あ…

umino shizuku
4年前

空と海と月と

空と海と月と ここにいること 今、生きていること すべてに感謝する時間 #海と空と月と #自分が自分でいられるところ #poetess #essayist#sizukuNo.40

umino shizuku
4年前

天女

朝陽が昇り、海が黄金色に染まる 光の道が出来る刻 陽の光を受け、島を紅色の光が包む 光の中に、天女が舞い降りる姿を見た気がした #朝陽の中 #自然の美しさ #天女

umino shizuku
4年前

おはよう

おはよう 知っているとか知らないとかでなく 朝だから『おはよう』 目があったから『おはよう』 同じ時間、同じ場所にいるから だから『おはよう』 #朝の挨拶 わ#po…

umino shizuku
4年前

朝陽

朝陽が昇る刻 その美しさに目を見張る 海姿は毎日違う だから、今日は私は風になった 前からは朝陽 背には満月 この中にいられること 満月は満たされていることに感…

umino shizuku
4年前
1
つぶやき

つぶやき

ぼんやりと
波の間を漂って

海の
ほんの一雫(ひとしずく)になりたい

青の世界

青の世界

このまま

この世界に飛び込んで

青の中に溶けこみたい
#poetess #essayist #sizukuNo .51

いつもの坂道

いつもの坂道

いつもの道を歩き
いつもの坂を下りる

毎日、同じ風景を見ているはずなのに

海の色も、雲の形も、毎日少しずつ違う

だから、いつも、初めて見たような
そんな気持ちになって

この景色に感動する

好きになるって

そんなことじゃないかな、ふと思った。

毎日、変わらない景色の中の
毎日、少しずつ違う景色を

愛おしいって
また、明日もここにいたいって

そう思うことなんじゃないかな。
#海街暮

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空を見上げるのは

空を見上げるのは

朝陽から光の道が伸びて
海が煌めく

空を見上げるのは

受け取るものがたくさんあるから

覗き込んだ小さな画面から
溢れてくるものよりも

空や太陽や、海や風たちを
感じれる私でいたい
#poetess #essayist #sizukuNo .49

雨の向こうに

雨の向こうに

雨の中

向こうに見えた夕焼け空

もしかすると

明日は、晴れるかもしれない
#poetess #essayist #sizukuNo .48 #自然の美しさ

コトバタラズ

コトバタラズ

どうして、もっと上手く伝えられないんだろう

コトバタラズの自分を責めてしまうことがある

でも、もし、伝わらなくても

もし、勘違いされたとしても

心を込めて、精一杯、伝えたのならば

たとえ、うまく伝わらなくても

私は私をハグしてあげようと思う

上手に話すことはできなかったかもしれないけど

独りよがりかもしれないけど

精一杯だった自分を

ちゃんと認めることで

きっと、目の前の大切

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朝の散歩道

朝の散歩道

朝の散歩道

いつもの小径

大きな樹に藤の枝が絡まって

綺麗な花を咲かせていた

上を向いて歩いていると

昨日まで見えなかったものが

ふと、見つかったりするから

時には、つまづいて転んでも

やっぱりやめられなくて
 

いつものカフェの藤棚

来年は見れるといいな
#poetess #essayist #sizukuNo .46

リズム

リズム

波の音のリズム

引いて、寄せて

引いて、寄せて

言葉のリズム

ありがとう、愛してる

ありがとう、愛してる

同じ鼓動とリズム

繋がってる?

私の真ん中がジワッとなった
#poetess #essayist #sizukuNo .45

茜空

茜空

空一面が茜色に染まる

いつもの海は、いつも表情が違って

その美しさに心奪われてしまう

一瞬一瞬が、愛おしくて

誰かを好きになるときの気持ちと同じ

地球に生まれて良かったな
#茜空 #春空#poetess#essayist#sizukuNo.43

好きになるということ

好きになるということ

朝陽の昇る位置も

夕陽の沈む位置も

波の高さも

砂の模様も

雲の形も

風の声も

毎日、毎日、少しずつ変わる

こんなに、いつも、見ているから

同じに見えるかもしれないけど

変化がよくわかる

誰かを好きになるときも同じだ

いつも気になって、気になって仕方なくて

雨の日だって、雪の日だって、嵐だって

それでも、ここに来たくなる

好きって、そういう感じだよな

理屈じゃなくって

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光溢れて

光溢れて

陽の光が溢れる

真っ直ぐに伸びた光の道を歩く

与えるのをでもなく
求めるのでもなく

溢れて溢れ出てこぼれ落ちるくらいの光の中

堪らなく満たされた気持ちになる

ありがとうの気持ちだけが溢れてくる

こういうことが平和っていうことかな

ふと思う

溢れ出た光を頬張ったら
口の中いっぱいに幸せの味がした
#poetess #essayist#sizukuNo.41

天女

天女

朝陽が昇り、海が黄金色に染まる

光の道が出来る刻
陽の光を受け、島を紅色の光が包む

光の中に、天女が舞い降りる姿を見た気がした
#朝陽の中 #自然の美しさ #天女 #poetess #essayist#sizukuNo.39

おはよう

おはよう

おはよう

知っているとか知らないとかでなく

朝だから『おはよう』

目があったから『おはよう』

同じ時間、同じ場所にいるから

だから『おはよう』
#朝の挨拶

わ#poetess#essayist#sizukuNo.38

朝陽

朝陽

朝陽が昇る刻

その美しさに目を見張る

海姿は毎日違う

だから、今日は私は風になった

前からは朝陽
背には満月

この中にいられること

満月は満たされていることに感謝する日

この平和に感謝して

この広い海の向こうでも

ずっと先の遠い未来にも

この平和が訪れますように
#朝陽 #地球 #海 #朝陽をパクッと口の中に #じんわり溶かすと幸せになれます
#poetess #essay

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