うずくまる私に優しい子守唄寄り添う猫の鼻息愛(いと)し
あの子の鼻息ピーピー、プープー、そしてシットリとした暖かい身体が私を癒してくれたっけ。ピッタリと私の首に添い笑(ちょっと苦しい)トク、トク、と心臓の音を感じられて、、、、
泣いていたのにいつの間にか眠っちゃうんだ。あの温もりは最高級の癒しだったなぁ。
猫も、必ず気づく。
今日はなんかおかしいぞ、と。不安なのか余計、くっついてくるんだよね。
私は安心を与えなければいけない立場なのに
いつも猫から与えられていた。
だから、いつまでも
あの子に「ありがとう」と「ごめんね」が
セットなんだ。
猫の日、じゃなくても
いつも想ってる。
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