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わたしの住む世界

2023年も残すところ1週間

あっという間に今年も終わります

余りにも、現実の世界を謳歌し過ぎて
noteにきたのはどれくらいぶりだろう

ちょうど2019年2020年
世の中がコロナでカオス化してた頃

noteの世界は盛り上がっていた
ちょうどそのタイミングでわたしも
不安やこれからの未来や自分について
模索して、時代の変換点にいるような
焦燥感のなか、noteの繋がりで
安心感や希望を貰い、なんというか、
ノートという広場
(あの時は「街」とわたしは称していたが)
そこにいるみんなと気持ちや不安や喜びや
やりたい夢を分かち合えるような居場所の
ような。
今思うと『学校』みたいな。
そこを、巣立って、また母校に帰ってきた
そんなような気持ちでいま、文章を書いている。

あれから
ぼくたちは何かを信じてこれたかなぁ?
窓をそっと開けてみる 冬の風の匂いがした

noteを離れていったのは
外を見るより、目の前のことを大切にしよう

変えていくのは大きなことではない
ということに気がついて

自分の身近な周りや、そもそもの自分の気持ちを
とことんまで大切にしてきた

そして、今、
あの頃よりも、成長した自分が存在している
ような、懐かしい気持ちがする。

あの頃はあの頃で一生懸命で最善を尽くした

だけど、今、思い返すと
あの頃noteでたくさんの発信していた頃は
ガムシャラな高校時代を謳歌し、高校を卒業して、大学生になり、今、少し、冷静な大人になり母校を訪れるようなそんな感覚と言ったところだ。

あの頃のみんなはいるのかもわからないけれど

わたしは元気です。

そして、今もあの頃noteで交流を持って下さったみなさんのことは覚えています。

またこれから、世の中は物凄い速さで変わって
行くのでしょうね。
大切なことは、自分の【意識】だけだと思います

どうなろうと【意識】をどこに向けるか。

2023.12.23

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