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2020年代の未来予測を書いた当日に地震!!関東で震度5強!


昨夜10時41分には、テレビは消していて、SNSを見ていた。

すると、、、

みんなの『地震!』『揺れた!』っていうタイムラインが一斉に溢れて、関東で地震が起きたことを知ることになった。


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夜遅い時間の地震は、どれほど怖かっただろう…


そこで今回は、「防災対策」についてお話したいと思います。是非この機会に、ご家族で、万が一のときに備えた話し合いをしてみてはいかがでしょうか。


災害は忘れた頃に突然襲ってくる

地震はいつ、どこで、何をしている時に発生するのかはわかりません。

「災害」や「災難」に対する人の意識というものは、発生頻度が低くなるとともに薄らいでしまいがちです。

また、“いざというときのために”と、そのときは万全にしたつもりの防災対策も、時間が経過するにつれ、万全とは言えなくなってしまうこともあります。

災害の被害を最小限におさえ、ご自分だけでなく、大切な家族や友だちを守るためにも、『災害への備え』そして、『心構え』は常に考えておく必要があると思います。

家族と一緒にいる時だとは限りません。

エレベーターに乗っているとき、火で揚げ物をしている最中、お風呂に入っている時、電車に乗っているとき、

服装だってそうです。仕事中であれば、女性なら、ヒールやパンプスを履いていることも多いので、そんな中で走らないといけない。


地震!!その時どうする?

今、地震が起きたら?

あなたはどのような行動をとりますか?

「そのとき」になってから考えても、冷静な判断ができないと言われています。

地震発生時のシーン別にとるべき行動を考えることは、今、とても大切なのだと思います。

ぜひ参考にしてください。そして、これだけに留まらず、あなた自身でも考えてみてください。わたしもまだまだですので、コメントなどで教えて頂けたら、幸いです。

【自宅編】


・ ベッドやテーブルの下に隠れたり、クッションなどで身を守る。



・ 揺れを感じたらドアや窓を開けて避難口を確保する。(建物がゆがみ、ドアが開かなくなる場合がある)


・ 速やかに火を消し、家電製品の電源を切る。
・ アイロンやドライヤーなど、熱を出す器具のプラグを抜く。
・ 避難する前に、電気のブレーカーを「切」にしておく。


・ 外へ逃げる場合は慌てずに、裸足は避けて、瓦やガラスなどの落下物に注意する。

🔴家具の転倒防止🔴



・ 2階にいる場合、1階には降りない。(1階より2階の方が、安全性は高い)

【オフィス、ビルの中編】


・ バックなどで頭部を守り、デスクの下に隠れる。
・ キャビネットや棚などの移動・転倒に注意する。備品や落下物のない廊下が比較的安全。
・ 火災が発生した場合は、ハンカチで口と鼻を覆い、体勢を低くして脱出する。
・ 慌てて出口に殺到せず、冷静に行動する。

【路上編】


・ バックなどで落下物から頭部を守る。
・ 道路中央部へ移動し、建物の倒壊から身を守る。
・ 安全な場所を見つけて避難する。(公園・グラウンドなど)
・ 崩れやすい塀や自動販売機、電柱などには近づかない。
・ 道路に亀裂が入っている場合もあるので、注意する。


これは、住んでいる地域によっても変わってくると思います。田舎の方ですと、また異なってくるでしょう。

そこに住んでいる人、先人たちの知恵や、地震を経験された方の意見を聞くこと。

家族や職場の人とも、日頃から、話し合っておくことが大切だと思います。

関東圏の皆様は、どうぞ、暫くは、お気をつけてお過ごし下さい。

そして、日本はどこが安全というのもありませんから、備えておくことは必須だと思います。


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この予言を書いた日の数時間後に、関東で震度5強の地震がありました。

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昨日のこの記事は、数時間で1500PVもありました。多くの方に読んで頂きました。


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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

これからも、わたしの直感✨を大切にして、このnoteで発信していこうと思います。

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総合ランキングも32位でした。ありがとうございます💞✨

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