今日までに投稿をすると4か月連続投稿になるらしいので、1か月振りの投稿をします。
今回は、先日まで訪れていた関西方面での京都観光について、話していきたいと思います。
今回の観光ルート
・石清水八幡宮
・飛行神社
・貴船神社
石清水八幡宮
最初の目的地は、石清水八幡宮。近鉄と京阪電車に乗り、石清水八幡宮駅に到着。石清水八幡宮は男山の山頂にある神社なので、最寄駅からはケーブルカーで向かいました。
八幡宮山上駅に到着後、徒歩で御本社に向かいました。
石清水八幡宮について簡潔に
御本社到着後、参拝と御朱印を頂戴しました。
石清水八幡宮の御本社は、「古代に成立した荘厳な社殿形式を保持しつつ、近世的な装飾を兼備した完成度の高い神社建築として、高い価値を有している」と文化審議会にて評価され、平成28年に国宝へと指定されたそうです。
参拝した当日は、石清水八幡宮の節分行事である「湯立神事」という行事が催されていたため、私も参加をしました。
大釜で沸かした御神水は、御神酒・塩・米で清められた後、御神前に献上されます。
御神前への献上後、厄除・無病息災・五穀豊穣を願うために、神楽女の方が、笹の葉で熱せられた御神水を参拝者に振り撒きます。
神楽女によって御神水を振り撒かれて、「湯立神事」の行事はは閉じられます。この後、参拝者の方々に御神水に通した笹の葉が配布されます。
飛行神社
「湯立神事」に参加した後、石清水八幡宮を離れて同じ八幡市内にある飛行神社というところに向かいました。
飛行神社到着後、洋風建築が特徴の御本社の参拝と御朱印を頂戴しました。
境内には、多くの神社にある絵馬の代わりに「飛行機手水」や、零式艦上戦闘機の機首部分など、他の神社では見られないものも数多くありました。
貴船神社
飛行神社を訪れた後、京阪電車・叡山電鉄・バスを乗り継いで、京都市の山奥にある貴船神社へと向かいました。
貴船神社について
貴船神社到着後、まずは本宮の参拝と御朱印を頂戴しました。
貴船神社は、絵馬の発祥の社として、有名だそうです。
本宮の参拝後、歩いて結社と奥宮へと向かいました。貴船神社を訪れる3日ほど前、関ヶ原などで立ち往生が発生するなど、関西・中部地方に多くの影響を与えた最強クラスの寒波が直撃したこともあって、貴船エリアでも多少の雪が残っていました。
貴船神社を訪れた後、京都駅に向かい、周辺を少し観光して近鉄奈良駅へともどって京都観光は終わりました。
連続投稿のために急いで書いたため、内容の薄い記事となってしまいましたが、読んでいただきありがとうございました。
(来月こそは、余裕をもった投稿をしたい…)
最後に、道中で撮影した写真と、今回頂戴した御朱印の写真を載せて終わろうと思います。