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風邪のひき始めには、カイロ挟みが効く

うー体調が悪い。
気圧の変化による頭痛と、それに加えて急に気温が20℃近くに上がったこともあり、自律神経がやられているみたい。土砂降りにも当たったので、少し喉に異変も感じる。

こんな時は、首の後ろの骨の下あたりと、表側の胸の上あたりにカイロを貼る。要はカイロ挟み。この状態で、火傷に気を付けながら休むと、翌日には良くなっていることが多い。(注 : 私調べ)

私は薬を飲むと、体調がさらに悪くなるみたい。なので、まずはなるべく薬なしで改善できる方法を試みる。お財布にも、体にも優しい。

自分の場合、風邪をひくと胸の辺りに異変を感じる。怪しいなと思ったら、カイロに加えて、舌ブラシを通常よりも頻繁に使うことにしている。

舌ブラシも、使いすぎるとよくないらしいので、いつもは朝起きた時にしか使わない。でも風邪のひき始めは、喉が気になる時にいつも。寝込んでいる時は、目が覚めるたびに舌ブラシを軽く使うという感じ。

これでうまくいかなかったら、胸に炎症が広がり、熱が出るパターン。熱が出たら、デトックス期間だと思って腹をくくって、ひたすら寝て治す。

今日は暖かいお風呂に入り、首のまわりにタオルを巻いて暖かくし、カイロ挟みで寝ることとする。あ、フランスでは貴重なカイロ。両面に使うのは贅沢すぎるので、胸の上は湯たんぽで代用しよう。

明日には良くなっていますように。

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