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絶対避けたい!不幸な人生はこれ!

結婚前に自分軸を身につける!


今日は、私がうつ状態に近い
無気力性のメンタルダウンを迎えて

ひたすら自己分析した結果行きついた

「人生をより良くするために知っておきたい自己分析方法」
をご紹介いたします。
 
婚活中の人こそ必見です!


婚活・恋愛中の人に自己分析を勧める理由


自己分析が婚活・恋愛においてなぜ必要なのか。
それは、目的を設定できるからです。
 

■目的設定とは
意識の持ち方の指針となるもの、それが目的です。
目的設定は、自分の行動に理由を付けるために最適!

■目的設定の効果
目的がわかると、行動に理由がつきます。
目的を持って行動している時って、アクティブでありポジティブになりやすいんです。

さらに、行動に理由があることにより「自分の人生に意味がある」という充実感にもつながります。


逆に人生が無意味に感じたり、なんとなく生きていたりすると…


周囲からの刺激に対しても鈍くなって、

喜びや楽しさよりも

悲しみや虚しさといったネガティブな気持ちを感じやすくなります。

行動に目的があるかどうかは、
結婚への意欲や充実度に深く関わってくるんです。

こんな生活を手に入れていきたい!という目的があると

自分の足りない所を補おうと動く力が働いて、
結婚生活へ向けたウォームアップが
できるようになるんです。

それは心の準備だったり、日々の生活のおくり方だったり、様々なところに意識として出てきます。

一人で居る今この時間に自分と向き合うことで、今だけではなく
誰かと一緒になった後の自分の充実度も上がっていきます。

 

目的がないとチャンスを逃す

以前の私も「目的設定をせずに」生きていました。

目的を明確にせず、ふらふらと生きていたため、
自分がやるべきこともわからず

なんとなく生きてしまっていました

だから「そのうち、私を好いてくれる人に出会えるだろう」って
思っていました。

こんな状態だったから、誰かと仲良くなっても

良好な関係を作ることができませんでした。


20歳を超えてから出会い、仲良くしてくれた人がいたのですが、
絶交されるほどだったんです。

なかなか酷いでしょ?

尊敬できる人だったから、相当ショックを受けました。


それに、人生で一度もモテたことはなかったし、
自分のことを好きになれなかったのも事実です。

そんな経験をしているからわかるんです。


「自分が動かなければ、私を好いてくれる人なんて現れない」
って。


仮に現れたとしても、自分が動かなければ、
出会いのチャンスを逃してしまう可能性すらあります。


でも、目的を設定すれば、「この出会いはチャンスかも!」と認識できるタイミングが増えるんです!


これって、婚活・恋愛においても必須の考え方なんです。


人が行動する時に働く心理現象

自責思考と他責思考


問題に対峙したとき、人の思考は
「自責思考」と「他責思考」に分かれます。

■自責思考
自責思考とは、自分の人生の責任は自分にあると考える思考法のことです。

■他責思考
他責思考とは、自分の人生の責任は他人にあると考える思考法のことです。

ところで「自責思考」と「他責思考」の違いって何だと思いますか?

違いは自分の人生を自分で歩む「覚悟」ができているかどうかにあります。


もしあなたが自分の人生を自分で歩む勇気がなくて
覚悟ができないのだとしたら…

それは「目的がない」から起きていることなんです!



目的を持っていない人は「他責思考」で考える

人は、もともとコミュニティを作り群れて助け合うことで
生存してきた生き物なんです。

なので、仲間がいる環境に安心感を覚えます。

つまり、人間は「他者とのつながりを求める習性」を持っています。

そのため、自分の存在を無視されると、
つながりを持てなくなり、ネガティブになっていくんです。


そうすると、どうなるか…


ネガティブになっていきます。

・孤独感  ・不快感
・虚無感  ・緊張感
・屈辱感  ・不快感
・嫌悪感  ・苛立ち

こういう気持ちが生まれるんですね。

なぜかというと「何で私を無視するんだ!」って

心が叫び出すからなんです

ここでいう「あなたを無視している存在」は、
他人だけではありません。

実は、あなた自身があなたの心を無視することも含まれます。


しかも厄介なのは、自分で自分を無視すると、
他責思考はもっと悪化していきます。

その結果どうなるかというと…

【他責思考】
・自分なんて…と内側に籠り、心を閉ざしてしまう
・親の注意を引く子供のように怒りが湧きやすくなる
・何で分かってくれないんだ!と相手に自分をわからせようと執着する

…ということがおきます。

こうなると、手を差し伸べてくれる人が居ても、自分からその手を払ってしまうようになります。

何を隠そう、過去の私がそうでした。

私こんなに自分を責めてるんだからいいよね?かわいそうようね?

というのも、自分以外に原因があるとしている、他責なんです。
 
自責にシフトしていけば、思考を改善することは可能ですが、ひとりではなかなかむずかしい!


そこで、登場するのが自己分析というわけです!


 

目的を持っている人は「自責思考」で考える

これまで、人がネガティブになるのはどういうときかについてお話ししてきました。

ここからは、人がアクティブになるときについてお話しします。

前提として…


人は、意欲を持って行動するようになると
楽しさや嬉しさを感じるようになります


また、自分に自信を持てるようにもなります。

もうおわかりですね?

人はこうやってポジティブになっていくんです。
そうすると…

・感謝  ・敬愛
・希望  ・勇気
・信頼  ・自信
・高揚感 ・幸福感

といったような気持ちが生まれます。

その結果…

周囲の人に感謝の気持ちを持てるようにもなり、
人とのつながりを大切にできるようになります!


自分と向き合う事の大切さ

時間は無慈悲に過ぎていくものです。

「そうは言っても、私にはムリ…」とか
「なんだかむずかしそう…」とか言ってる間に

年を取ってしまいます。
 
ここで問題となってくるものが…
「年齢」です。

特筆するとすれば
婚活者であれば無理とか言っている時間はないんです。

なぜだかわかりますか?

市場における婚活者の価値は、年齢とともに下がっていくからなんです。
厳しい話をしていますが、これが現実なんです。


「結婚したいと思った時が、結婚適齢期なんじゃないの?」


そんな声も聞こえてきそうですが、

婚活における「市場価値」と、

出産における肉体負荷を考慮した
一般的な「結婚適齢期」

そして、
あなたの心の準備ができる
「結婚適齢期」はまったく別の話
なんです。


「でも、今の私でもそのまま好きになってくれる人がいるかも」って思いたくなりますよね?

断言しますが、そんな甘いことを思っていたら、何にも行動しないまま、あっという間に30後半とか40代突入していくんですよ…。


そうやって年齢だけが上がっていく一方で、婚活市場におけるあなたの価値はどんどん下がっていきます

でも今ならまだ大丈夫。

すぐに自己分析をはじめて、自分を変えていきましょう!



結婚においての目的

あなたにとって、結婚の目的って何ですか?

さっそくプチWORKで言語化してみましょう!

プチWORK1》あなたの結婚の目的は?

あなたなら、この質問にどう答えますか?

たとえば…


・子供が欲しい
・経済的に安定したい
・好きな人と結婚したい


といったところでしょうか。

もちろん、これ以外にもあると思います。


まずは、最初に浮かんだ答えに対して、
「それはなぜ?」と掘り下げてみましょう。


これができたら、次の質問に答えてください。

あなたが思う結婚生活って具体的にはどんな生活?

これによって、あなたが思い描く結婚生活が見えてきます。
どうでしょうか?

あなたの答えはどんな内容でしたでしょうか?


幸せのビジョン

これは、「結婚の目的の根本」にあたります。


もしかすると…

結婚することで人生の幸福度を上げて「幸せになりたい」
こういった目的があるかもしれません。

ですが、実はこれ、落とし穴があります。

というのも、どんな結婚生活が幸せと思えるかは「人による」からです。

思い描く「幸せな結婚生活」が違うから、
婚活・恋愛で苦しむ人が多くいる
んです。

中には自分の希望を明確に相手に伝えることができないばかりか
自分の中でもパッと答えが出せないまま、
ずるずると付き合い続けてしまう事も…。

ですが、自己分析をして自分のビジョンを明確に持っておくことで
こんなモヤモヤを回避
できてしまうんです!

将来像が近しい人や
自分が持っているビジョンを「いい!」と感じてくれる人を

呼び寄せやすくなります!



相手とビジョンが違うときの選択

相手の想定する「幸せのビジョン」を考えた事はありますでしょうか?
 

婚活していた以前、
ある男性と仮交際(お試しデート)をしていて

こんなことがありました

【お相手】
両親の近くに一軒家を建てて、犬を飼って暮らしたい男性。

【私】
義実家と物理距離がほしいタイプで、猫を飼いたい

二人が思い描く「幸せな結婚生活のビジョン」がこんなにも違っていたんです。


ここからわかるのは、
突き詰めれば、自分の想像する「幸せな家庭」は普通ではないということ。


つまり、それはあなただけの、オリジナルなんです。
 

だからこそ、「あなた自身がどんな結婚生活」を手に入れたいかを考えていくことで

その条件に当てはまらない人を明確にしていく事ができるし、
相手に話す事でビジョンの共有もできるようになります。



共有する時は、自分がどんな結婚後の生活を描いているのか、「なぜそう思うのか」という理由付きで相手に説明していく必要があります。

私自身、婚活をしていて「ビジョンの言語化」が必要だなって思っています。


目的設定のメリット

目的を設定し、幸せな結婚生活のビジョンを持っていると、

結婚後の「こんなはずじゃなかった」を避けやすくなります

 先ほど「幸せのビジョンを共有する」という話をしましたが、

それって言い換えると
「相手と価値観をすり合わせる」ということでもあるんです。


お互いの価値観をすり合わせていくことで、
それぞれが相手を知ろうと努力をします。

そうやって「結婚相手としてふさわしいか」を
見極めていくことにもなります。


それってつまり、「結婚自体がゴール」になることを防ぐことにもなるんです。

いかがでしたか?

ぜひ、自分の目的設定をしてみてください~!



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一人で進めるのが難しいと感じている方は是非ご活用ください!

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