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定年オヤジの下手の横好き趣味日記 #37 料理 その2

定年後に大事な3K(健康、小遣い、興味)の中で、今回は健康・興味に関する時間の使い方について紹介します。

料理の効能

 前回の料理の追加記事になります。
料理は作ること自体の楽しさや家族に喜んでもらえるうれしさがありますが、それだけではなく認知症予防効果があると言われています。

 楽しさや感動など幸福感は脳を活性化しますし、料理する際の「段取り」そのものが効果があります。
 肉を炒めながら、野菜をむいたり、使い終わったお皿を洗ったり、並行して作業を進めることができる人は「段取り」がよいといわれます。

 私は昔、研究者でしたが、実験もいろいろな作業を並行して行う場合があります。実験がうまい人は料理も上手だった気がします。
 私はうまくない方の研究者でしたが…。

 段取りの良さは鍛えることができます。
並行してやれるようになると時短にもつながりますし、うまく進むようになると楽しくなってもっといろいろやりたいと思うようになり好循環がうまれます。

 料理のレシピはネットで調べられますが、慣れてきたら自分なりに工夫しても楽しいものです。

 私はビーフシチューを作りましたが、すね肉をお酢に漬けてから焼き目をつけて煮込み、ほろほろで柔らかくすることができました(トップの写真)。 我が家の味の候補になりそうです。
 
皆さんも料理、段取り作業など試してみませんか。
 



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