【 企画投稿 】 noteとの付き合い方( 2 )

本日最終日の以下企画に参加させていただきます。2回目の投稿になります。

今回は以前に書いた記事の内容から少し心境の変化があった部分について書かせていただきたいと思います。

 ( 企画 )

( 以前書いた記事 )

● noteの楽しみ方について


昨年末にnoteを始めて今日までたくさんの方々と「文章」を通じて交流をさせていただきました。全ての方々に感謝です。

これまで、主に「書く」ということを通じて自分の思っていることを表現し、それを多くの方々に読んでいただくということに力を注いできました。

ほとんど毎日のように記事を書き、それに対してスキやコメントをいただいた方々に感謝の気持ちをできる限り伝えることを続けてきました。

毎日投稿を継続してよかったことは、日常の中のちょっとしたことをいつもとは違う視点で見る癖がついたこと等もありますが、やはりより多くの方々に自分のことを知ってもらい、交流を深められたことです。

書いたことで読んでいただいた方々に共感していただいたり、コメント等で新しい視点や気づきをもらう。そのことで自分自身の考えや思いがより深められる、という体験ができていることは何より財産です。そしてこれからもより大きな財産になっていくのだと思います。

このようにこれまでは「語ること」を中心にnoteを続けてきたのですが、最近は他の方々が考えておられることや思っておられることを「知りたい」と思うようになってきました。

自分とは違った価値観、世界観を持った方々の記事を読み、新たな気づきを得るということがnoteのもう1つの醍醐味であると気づいたのです。

自分以外の方々は日頃、どんな視点で世界を見ているのだろうということに以前よりも強い興味を抱くようになりました。

1つの事柄を深く掘り下げて記事にしている方、専門分野等で幅広い知見を書いておられる方など本当に皆さん十人十色で非常に興味深いものがあり、勉強にもなります。
まさにnoteは様々な方々が集う1つの大きなコミュニティであり、「街」であると思うのです。

ですので、最近では以前より読むことにも力を注いでおり、少しnoteとの付き合い方が変わってきたように感じます。「書く」、「読む」、この両方を大切にしながら自分の思いと向き合っていこうと考えるようになったのです。

最終的には自分が書いたものや自分以外の方の記事に対して私が書かせていただいたコメント等で様々な方々の心に少しでも多くの共感や新たな気づきを与えられたらいいな、というのが今の私の願いです。

そしてこの「語りたい」、「知りたい」、「叶えたい」という3つの思いはこの企画を提供していただいているメンバーシップ「夢🍀相談室」さんのテーマ(趣旨)であると伺っております。

まさに同じ思いを共有させていただいているメンバーシップ、こうした集まりに出会えたこともまた自分にとっては非常に幸運であり、うれしいことです。本企画を紹介してくださった方(ゆずさん)にも大変感謝しております。

まだ右も左も分からない状態から始まり、少しずつ色々なことが分かってきた時期ですが、初心を忘れることなく、1日でも長くnoteを続けていきたいと思います。

これまで関わってくださった皆さま、今後関わってくださる全ての方々、どうぞこれからもよろしくお願いいたします。




最後まで読んでいただきありがとうございます。コメントをいただけると非常にうれしいです。




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